エビ中、宮藤官九郎&港カヲル&ニューロティカと共演した新曲「元気しかない!」MV公開!

エビ中、宮藤官九郎&港カヲル&ニューロティカと共演した新曲「元気しかない!」MV公開!

Pop'n'Roll 編集部

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2019.03.12
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私立恵比寿中学が、明日3月13日(水)に発売となるニューアルバム『MUSiC』に、宮藤官九郎が作詞を手掛けた新曲「元気しかない!」を収録することを発表した。

以前エビ中が参加した、グループ魂の港カヲル(皆川猿時)ソロアルバム『俺でいいのかい』収録の「女子力発電おじさん ~私立恵比寿中学に迷いこんだ港カヲル~」の作詞を宮藤官九郎が手がけており、「元気しかない!」はそのアンサーソングとなる。

“前回は「おじさんに元気になってもらう曲」でしたが、今回は「ちょっと元気出さないとおじさんになっちゃうよ」という曲”(宮藤官九郎)とのことで、曲中“おじさん”には2年前に続き、港カヲル(皆川猿時)が登場、再共演を果たした。

また、作曲を今年結成35周年を迎えるパンクバンド“ニューロティカ”のKATARU、編曲をニューロティカが手がけ、元気いっぱいのパンクロックチューンに仕上がっている。

そして、宮藤官九郎によるコント指導を交えて行われたレコーディング時の映像を使用したMVも同時に公開。元気いっぱいに演じるエビ中メンバーに加え、港カヲル、ニューロティカのメンバー、そして宮藤官九郎といった“おじさんたち”との共演は必見だ。

宮藤官九郎

宮藤官九郎(くどうかんくろう)プロフィール
1970年生まれ。宮城県出身。1991年より『大人計画』に参加。脚本家、監督、俳優。パンクコントバンド『グループ魂』では、“暴動”名義でギターを担当。最近のおもな作品に、舞台『ロミオとジュリエット』(脚色・演出)、映画『パンク侍、斬られて候』(脚本)『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(監督・脚本)、ドラマ『カルテット』(出演)など。また現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の脚本も手掛けている。

ニューロティカ

NEW ROTE’KA(ニューロティカ)プロフィール
1984年結成のロックバンド。ATSUSHI(Vo)、KATARU(B)、NABO(D)、JAMES(G)。活動休止することなく今年で35周年を迎える。昨年10月には通算2,000回目のライブをZEPP TOKYOで開催。その模様のDVDは3月25日よりオフィシャルサイトで発売開始。2,001回目は、4月29日(土)<なにわdeロティカ-快進喜劇>~supported by NANIWA delic~と銘打って、大阪の COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールでのワンマンライブとなる。その後は35周年記念ツアーへと向かう。女性アーティストとのコラボも多数。おもな楽曲提供アーティストはメロン記念日、ベイビーレイズJAPAN、矢沢洋子、THE SPUNKY、小向美奈子、川上奈々美、など。

5thフルアルバム『MUSiC』 
発売日:2019年3月13日

『MUSiC』初回生産限定盤A
『MUSiC』初回生産限定盤B
『MUSiC』通常盤

<私立恵比寿中学ライブハウスツアー2019 ~Listen to the MUSiC~>
4月7日(日)愛知・ZEPP NAGOYA
4月14日(日)宮城・SENDAI GIGS
4月20日(土)福岡・DRUM Logos
4月21日(日)熊本・B.9 V1
4月27日(土)北海道・ZEPP SAPPORO
5月2日(木)大阪・ZEPP NAMBA
5月3日(金)岡山・CrazyMama Kingdom
5月5日(日)香川・festhalle
6月1日(土)新潟・NIIGATA LOTS
6月2日(日)長野・CLUB JUNK BOX NAGANO