コスプレイヤー・JILL、艶めく美ボディを解放! 湯澤祐紀との写真展開催「自分の内面にあるさまざまな自分自身を投影した作品」
Pop'n'Roll 編集部
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コスプレイヤーのJILLが、9月11日(土)よりAtelier Y -恵比寿-にてカメラマンの湯澤祐紀との写真展<JILL×湯澤祐紀写真展 BABY'FlashBack>を開催する。
<JILL×湯澤祐紀写真展 BABY'FlashBack>より
JILLは、SNS総フォロワー25万人のコスプレイヤー。2015年頃より本格的にコスプレ活動を開始。
企業公式コスプレイヤーをはじめコミックマーケットなどの即売会で数多くの写真集を刊行している。その作品の多くはすべてセルフプロデュースによるものであり、同人作品ながら多くのファンを持つ。
現在はグラビアタレントとしても活動の幅を広げ、『ヤングキング』などの青年誌でも巻頭グラビアを展開し、コスプレアパレルプロデュースなどその活躍は多方面に渡る。
撮影を担当する湯澤祐紀は、会社員を経てカメラマンとして独立。
グラビアを始め、アーティスト写真やアパレル広告写真などを手掛ける。
自身の制作活動と並行してJILLとともに2016年頃より自主制作のコスプレやグラビアの写真集を制作し、その作品数は15冊以上。丁寧な作品作りが評価され2020年にはインテルフィン社より、初のメジャー写真集『BABY’Flash Back』を刊行。同人活動の集大成ともいえる商業グラビア写真集を制作した。2021年よりハーベストタイム所属カメラマンとして福島裕二に師事し、日々制作活動に取り組んでいる。
6年に渡りタッグを組んで作品を生み出し続けてきた2人による初めての挑戦となる同写真展。
同人グラビア時代より制作してきた世界観をより踏み込んだ作品づくりへと昇華させた写真展ならではの作品構成となっている。
コメント
JILL:
コスプレイヤー出身のモデルとして、同人グラビアの制作では常に“なりたい自分”をテーマにさまざまな写真集を刊行してきましたが、写真展では今までの作品のテーマはそのままに、より自分の内面にあるさまざまな自分自身を投影した作品を撮っていただきました。写真は私にとって変身願望を叶えてくれる魔法です。ぜひ会場で一緒に楽しんで頂ければ嬉しいです。
湯澤祐紀:
創作活動を始めて、気がついたら6年が経っていました。取り巻く環境が変わっていく中で、1人の人を変わらず撮り続けさせてもらっていることに感謝をしています。今回の作品は、テーマを今までと一貫して変えていません。1枚1枚、どれも大事に撮った作品たちです。JILLさんの内側からくる表情、息遣い、仕草を楽しめる作品になっていると思います。観ていただくみなさんにさまざまな想いを観たままに感じていただけたら嬉しいです。ぜひ会場でご覧になってください。