虹コン、結成7周年記念ツアーファイナルで新メンバー加入を発表! 14人新体制を幕開け
Pop'n'Roll 編集部
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虹のコンキスタドールが、本日8月1日(日)にZepp DiverCity (TOKYO)にて、7周年記念<Anniversary SUMMER Tour2021>ツアーのファイナル公演をバンド編成で開催した。本記事では、その模様のオフィシャルレポートをお届けする。
虹のコンキスタドール<Anniversary SUMMER Tour2021>ツアーファイナル(Zepp DiverCity (TOKYO)/2021年8月1日)
ライブ冒頭の「overture(序曲)」後、今回も連続で曲が始まるかと思いきや、どこかで聞いたことのある音が流れ始め、最新夏曲「世界の中心で虹を叫んだサマー」のMVを完全再現した芝居をスタート。ファンは一斉にペンライトや拍手を鳴らし、会場のヴォルテージを一気に上昇させた。
その後は、虹コンの特徴でもある“ノンストップライブ”を展開。夏を意識したパートからバンド編成を活かした楽曲ブロックを経て、ラストスパートには7周年の結成日7月14日に発売したAnniversary EP『RAINBOW SUMMER SHOWER』の中からの新曲などを披露。本編に幕を下ろした。
アンコールでは、再びステージに姿を現したメンバーが7月3日に約半年をかけて行なってきた新メンバーオーディションの受賞者である石原愛梨沙を観客にサプライズでステージに呼び込む。石原は、衣装をまとって登場し、虹コンメンバーとして改めて挨拶をした。
さらに、リーダーの的場華鈴がもう1人メンバーが加入することを発表し、虹コンの妹分『虹のファンタジスタ』として活動していた神田ジュナの加入をアナウンス。突然の発表に騒然とする会場の中、虹のコンキスタドールは「トライアングル・ドリーマー」で14名での新体制をスタート。続けて、「ずっとサマーで恋してる」をドロップすると、声が出せないライブではあったものの、会場はこの日1番の盛り上がりを見せた。
最後に、7月14日に発売したAnniversary EP『RAINBOW SUMMER SHOWER』の中から、頑張るすべての人たちに送る応援歌「ココロPRISM」を初披露し、ツアーのファイナル公演を締めくくった。
なお、同公演のセットリストは、各音楽配信サイトで公開されている。
新メンバーコメント
石原愛梨沙:
7周年というタイミングで新メンバーとして入れたこと、虹コンのメンバーになれたこと、本当に嬉しく思っています。先輩方と胸を張ってライブに立てるように精一杯頑張ります! よろしくお願い致します。
神田ジュナ:
私がアイドルになった時からずっと憧れであり、目標であった虹のコンキスタドールというグループに加入できたことがとても嬉しいです。1日でも早く先輩方に追いつけるよう努力を重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します!