【インタビュー】西葉瑞希(きゅい~ん’ズ)、眼鏡っ娘美少女で舞台『プロジェクト東京ドールズ』に挑戦!

【インタビュー】西葉瑞希(きゅい~ん’ズ)、眼鏡っ娘美少女で舞台『プロジェクト東京ドールズ』に挑戦! 西葉瑞希(きゅい~ん’ズ)、舞台『プロジェクト東京ドールズ』ゲネプロ終演後インタビュー

Pop'n'Roll 編集部

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2019.03.01
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美少女タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』が、初めて舞台化され、2019年2月27日から3月10日まで東京・新宿村LIVEにて上演される。本記事では、ゲネプロの写真とともに、本公演に出演するきゅい〜ん’ズの西葉瑞希のインタビューをお届けしよう。

撮影&文:林晋介

西葉瑞希(きゅい~ん’ズ)舞台『プロジェクト東京ドールズ』の画像

“ナナミ”のことをみんなも好きになってほしい

――ゲネプロを終えていかがですか?

西葉:
ゲームが原作という情報量も限られている中でキャラクターを表現し、1つの物語として舞台からお届けするのは不安もありましたが、とにかく私の大好きな“ナナミ”のことをみんなにも好きになってほしい!という一心で挑みました。嬉しいお言葉も多くいただいたので、千秋楽までどんどんレベルアップし続けたいと思います!

――アイドル、グラビア、女優とさまざまな活動をされていますが、それぞれについて思っていることを聞かせてください。

西葉:
アイドルの時は、自分が1番可愛く見せるように、自分のことを最大限よく魅せられるようにしています。グラビアは、自分の中で常に挑戦的な気持ちで、“新しい自分探し”という感じです。今回のような女優の時は、物語をお客様に伝える、良い役・悪役関係なく、その役が1番愛されるように、好きになってもらえるようにと考えています!

――芝居についてお聞きします。今後目指したい方向性などはありますか?

西葉:
満島ひかりさんと松たか子さんのお芝居が好きで憧れています。映像作品に挑戦したいのはもちろん、私は演劇がとても好きなのでもっといろいろな作品、キャラクターにチャレンジしたいです!

――それでは最後に、この舞台でのアピールポイントをお願いします。

西葉:
ゲーム『プロジェクト東京ドールズ』の世界観を隅々まで表現している作品です。キャラクターの個性、再現度だけでなく舞台セットや武器などの細かい部分にも注目していただきたいです! ナナミは、天邪鬼でドールズ最年少なのですが、少し大人びています。その中での可愛らしさも感じていただけるように演じています。ゲームファンの方はもちろん、ゲームをやったことがない方にもこの作品を観て、“ゲームやってみようかな……!”という気持ちになっていただけるよう、精一杯頑張ります!

西葉瑞希(きゅい~ん’ズ)|舞台『プロジェクト東京ドールズ』より
西葉瑞希(きゅい~ん’ズ)|舞台『プロジェクト東京ドールズ』より
舞台『プロジェクト東京ドールズ』より

舞台『プロジェクト東京ドールズ』
日程:2019年2月27日(木)〜3月10日(日) (全16公演)
会場:新宿村LIVE
総合監修:なるせゆうせい
演出:松多壱岱(音楽劇ヨルハver1.1)
【出演】
マスター:七木奏音
サクラ:天音みほ
ミサキ:富田麻帆
シオリ:舞川みやこ
レイナ:長谷川里桃
ヒヨ:堀越せな
ナナミ:西葉瑞希
アヤ:奥野香耶/錦織めぐみ(Wキャスト)
ユキ:星守紗凪
ヤマダ:雛形羽衣
班目セツナ:あまりかなり
南田カナ:もものはるな
ルリ:中江早紀
アンサンブル:韓佑華、須貝汐梨、笠松実夕、柏木美樹、宮ノ尾美友、村上晴香
【ストーリー】
2017年、東京
変わらない風景、穏やかな日常
その裏で人知れず戦いを続ける少女たちがいたDOLLS(ドールズ)
今をときめく人気アイドルグループとは仮の姿
その正体は国家所属の戦闘組織だった
数年前から東京に潜み、
影で人々を喰らってきた異形の存在「ピグマリオン」
その侵食域は都内広域にまでおよぶも
記憶と感情を喰われている人間は、その事実を知る由もなかった…
ピグマリオンに唯一対抗できるのは、選ばれた9人の適合者のみ
命と超常の力の代償として感情と記憶を捧げる事で
彼女たちは人形(ドール)として生まれ変わる
己の死を超え、過酷な戦いを強いられた彼女たちの運命は
その胸に輝く謎のオーパーツ、「ギア」だけが知っている…

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