平松可奈子(元SKE48)主演舞台<ティアムーン帝国物語>、全キャスト&あらすじ解禁!
Pop'n'Roll 編集部
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元SKE48の平松可奈子が主演を務める舞台<ティアムーン帝国物語 THE STAGE II~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~>が、全キャストとあらすじを解禁した。
『ティアムーン帝国物語』は、2019年TOブックスにより書籍化された作品。姫であるミーアが前世の記憶を使って運命に抗う、一世一代の歴史改変ファンタジーとなっている。
同作の中で、平松はミーア役を演じる。
また、チケット情報も公開。チケットサイト『カンフェティ』にて、6月5日(土)より抽選受け付けが開始される。
なお、同公演は7月14日(水)~7月19日(月)に、六行会ホールにて上演となる。
舞台<ティアムーン帝国物語 THE STAGE II~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~>キャスト写真(一部)
あらすじ
ミーアはギロチンを回避し、恋人となったアベル、友人となったシオン、ティオーナと穏やかな学園生活を送っていた。中央正教会の聖女と呼ばれる学園の先輩ラフィーナとの関係も良好で、未来は安泰! そう思っていたミーアの前に、1人の少年が現れる。少年の名前はミーアベルージュ。国を守るため自分の命を捧げた、ミーアの孫だった。
未来では自分は毒殺され……ティアムーン帝国は滅んだと言う! ギロチン回避の次は、毒殺回避!? 毒殺の経緯を紐解いてゆくと、驚きの事実が浮かび上がる。ミーアの友人でもある隣国の王子シオンが若くして死ぬ運命だというのだ!
その運命には、ミーアが大好きな公爵令嬢エメラルダ、そして、シオンの弟エシャールも絡んでいるようで……?
ミーアはギロチンを回避した結果、未来のわかる「赤い血濡れの日記帳」を失い、未来のことは何もわからない「白い日記帳」しか持っていない! 頼りになるのは未来から来たミーアべルージュ、そしてミーアを見守る謎の存在クロノだけ。
ミーアの、“しあわせな未来”はどこにある? ティアムーン帝国最強の武力ディオンと、ミーアの代わりに頭を絞るミーアの忠臣ルードヴィッヒの力を借りて、自分の命を守るため、シオンの命を守り抜け!
血塗られた未来に抗うミーアの物語が、再び幕を開ける……!