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2.2次元コスプレイヤー・あかせあかり、北川景子&永山瑛太との共演に「とてもクレイジーな役で、カットがかかってから笑ってくださった」『リコカツ』出演決定

Pop'n'Roll 編集部

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2021.05.17
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コスプレイヤー/TikTokerのあかせあかりが、5月21日(金)22時より放送のTBS金曜ドラマ『リコカツ』第6話に出演する。

北川景子主演の『リコカツ』は、“交際ゼロ日”でスピード結婚した咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)を中心に、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を“リコカツ”というキーワードを通じて描き出していく大人のラブストーリー。

今回、あかせは、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹と新婚夫婦役で登場する。

価値観の違いから新婚早々“離婚活動=リコカツ”を始めた咲と紘一は、互いへの理解を深めて1度は夫婦としてやり直すこと決めるも、第5話ではついに2人で離婚届にサインをする展開に。第6話ではその後の物語が描かれる。離婚活動が始まってすぐに売りに出す段取りをしていた咲と紘一の家に、あかせと宮下演じる新婚夫婦が内覧に訪れる。

あかせあかりは、コスプレイヤーでフォロワー数110万人超えのTikToker。再現度の高さから“2.2次元コスプレイヤー”とも呼ばれる注目のインフルエンサーだ。今回が地上波連続ドラマ初出演となるあかせは、“まさか自分が『リコカツ』に出られるとは思っていなかったので、撮影前日にこれまでの話数を見返して、ドキドキしながら当日に挑みました”と、気合い充分で撮影に臨んだことを明かし、“新婚さんのイメージが湧かなかったのですが、2人の世界に入り過ぎていて周りが見えていない! っていうキャラを想像しながら演じました”とコメント。

また、北川景子、永山瑛太との共演について“私の演じる役がとてもクレイジーなのですが、おふたりともカットがかかってから笑ってくださったりして、とても演技がしやすかったです”と振り返り、今後については“どんな役でもチャレンジしてみたいですが、私は高校であまり青春しているという想い出が残せなかったので、「とても青春している高校生!」という役を演じてみたいです”と野望を口にした。

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