吉岡里帆、温かい表情で「これも大切なくらしであーる」UR賃貸住宅新TV-CM出演
Pop'n'Roll 編集部
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吉岡里帆と千葉雄大が出演するUR賃貸住宅の新TV-CM「あたらしいくらし次々」篇が、4月8日(木)より全国で放映を開始する。
新CMでは“URであーるガール”“URであーるボーイ”としてイメージキャラクターを務める吉岡と千葉が、URが進めているさまざまな取り組みや、UR賃貸住宅の管理が行き届いている様子を紹介していく。
新TV-CM「あたらしいくらし次々」篇ストーリー
とあるURへとやってきた先輩・吉岡里帆と後輩・千葉雄大。
“世の中大きく変わりましたね”と言う千葉に対し、吉岡が“URもなのよ!”と答える。
次の瞬間、千葉はURの敷地内で開催されている“マルシェ”と“キッチンカー”を発見。
美味しそうな食材や料理を手に大はしゃぎすると、吉岡も“くらしの変化に応えていくのがURなの!”とアピール。
さらに、千葉がテレワークが行なわれている集会所に飛び込み、仕事中のサラリーマンに“テレワーク中であーる”と注意を受けてしまうシーンも。
その後もUR内を巡る吉岡と千葉は、敷地内を掃除する“クリーンメイト”や、管理サービス事務所にいる“ゆあ~メイト”と出会う。
最後は、吉岡が千葉に話しかけようとすると、いつの間にか千葉は女の子と“あっち向いてホイ”に夢中に。
そのほのぼのとした様子に、吉岡は心の中で“これも大切なくらしであーる”と言った。
CMの見どころ
新CMはURが進めている“新しいくらし”に向けた取り組みや、管理の行き届いた住み心地のよさを紹介するストーリーとなっており、視聴者も吉岡、千葉とともに、URの魅力を次々と発見できる作品となっている。
また、今回のCMではURの住人たちも“であーる”というセリフを言っている。
吉岡と千葉のセリフでお馴染みの“URであーる”の“であーる”を普段使いしている住人を見て、驚いている様子の2人の表情も注目ポイント。
撮影エピソード
息ぴったりの演技で魅せる吉岡と千葉
吉岡と千葉のテンポのよいやり取りが印象的なURのTV-CMだが、監督の“OK!”の一声がかかるまで、演技の細かい部分まで綿密に微調整を行ないながら撮影を実施。
今回のTV-CMもカット数が多く、テンポ感のよい演技が求められる作品となっているが、吉岡と千葉の演技のタイミングがピタッとはまり、終始スムーズに撮影が進行。
休憩中には、2人が演技について打ち合わせをしている姿が見られたりと、回を重ねるごとに吉岡と千葉の演技がさらに合って来ている様子が印象的であったという。
あっち向いてホイ!撮影秘話
千葉が女の子と“あっち向いてホイ”をするシーンの撮影が終わったあとも、2人は真剣に“あっち向いてホイ”をくり広げていた。楽しそうに遊ぶ女の子の笑顔と、一緒になってはしゃいでいる千葉の姿を見て、撮影後に吉岡は“ほっこりしました”と語っていた。
また、これまでのシリーズでは、千葉の天真爛漫な行動に吉岡がツッコみを入れるというパターンが定番だったが、唐突に女の子と“あっち向いてホイ”をし出す千葉に対し、今回の吉岡はツッコみを入れるのではなく、その微笑ましい様子を温かく見守るシーンで終わっている。
これまでのシリーズとは違った新鮮な演出となっており、吉岡の優しい人柄が溢れる温かい表情が見られるストーリーとなっている。
吉岡里帆インタビュー
―― 今回のCMの見どころは?
吉岡里帆:
今回は、マルシェがあったりとか、キッチンカーがあったりとか、URって実はこんな工夫がありますよ、という部分がすごくストーリーの中に入っていて、今まであんまり見せていなかった一面が出ているのはすごくいいなと思いました。時代の変化と人々のニーズに合わせて、みなさんに喜んでいただけるようなURの取り組みをCMを通して感じました。
―― 今回紹介したURの取り組みについては?
吉岡里帆:
前回はリモートワークにフォーカスしたCMだったんですけど、今回はおうちでの時間を過ごすことが増えた方が多いというのもあって、なかなか外に出られない時に、自分の住んでいる場所の敷地内に楽しみがあるということの重要性をすごく感じていただけると思います。家からちょっと出てキッチンカーがあるなんて本当にいいなと思いました。
千葉雄大インタビュー
―― 今回のCMの見どころは?
千葉雄大:
相談に乗ってくれる“ゆあ~メイト”さんであったりとか、敷地内を綺麗にしてくださる“クリーンメイト”さんとか、コミュニケーションを取ったり、安心して暮らせる環境をURは整えているというのが表現されたCMになったんじゃないかなと思います。あと、僕たちがいつも言っている“URであーる”の“であーる”を、僕たち以外の人が初めて言うっていうところがまた新しいところだと思うので、ぜひ観ていただきたいですし、もう浸透していると思うんですけど、みなさんも“であーる”を楽しんで使っていただけたらいいのではないかと思うのであーる!
―― 今回紹介したURの取り組みについては?
千葉雄大:
おうちで仕事をしている方も増えてきたと思うんですけど、僕とかも家でずっと台本を読んでいたりするとなかなか煮詰まることとかがあるんです。みなさんもパソコンに向かってずっと仕事をやっていて集中力が切れそうな時には、集会所テレワークのような場所があれば、気分転換ができて、より集中力を高めて仕事の効率が上がるんじゃないかと思いました。