【イベントレポート】神宿、出版プロデューサー箕輪厚介と異色のコラボイベントで「昔からの友達です」 神宿、「CONVERSATION FANCY」リリースイベントレポート
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
神宿が、2019年2月7日(木)にトークゲストに出版プロデューサー・箕輪厚介を招き、カラオケビッグエコー渋谷センター街本店にて、新曲「CONVERSATION FANCY」リリースイベントを開催した。
神宿<「CONVERSATION FANCY」リリースイベント>画像
ビッグエコー渋谷センター街本店のVIPルームに元気よく姿を表したメンバー。
この部屋が、「CONVERSATION FANCY」のジャケットとカラオケ ビッグエコー『パーティーコース』のCMを撮影した部屋だと明かすと、“せっかくビッグエコーに来たからカラオケをしよう”という小山ひなの発案により、「CONVERSATION FANCY」を歌うことに。VIPルームの大きな画面にMVが流れる中、可愛らしく歌唱する。
ファンの前で自分たちの曲をカラオケで歌うことに、一ノ瀬は“なんだこれ〜”、小山は“ちょっと恥ずかしい”と本音を漏らす場面も。
続いて、カラオケ ビッグエコー『パーティーコース』の応援ソング第1弾となっていた「HAPPY PARTY NIGHT」を選曲。2曲ともMVが流れる中、神宿と舁夫(神宿ファンの総称)は、コール&レスポンス、クラップなどを起こしつつ、ライブとは異なる特別な空間を楽しんでいた。
そこに登場したのは、出版プロデューサーの箕輪厚介ではなく、彼がプロデュースするアーティスト“箕輪★狂介”。箕輪厚介が、神宿と同レーベルから自身が編集したコンピレーションアルバム『死ぬこと以外かすり傷』を4月にリリースし、同アルバムに「HAPPY PARTY NIGHT」を選曲したのが縁で異色のコラボが実現したという。
最後に、神宿の挨拶を5人で披露し、スペシャルなイベントは幕を閉じた。