NMB48[ライブレポート]協調性と支え合いで乗り越えた3クール目「みんな優勝!」<NAMBATTLE公演〜舞〜みっくすじゅーす>
Pop'n'Roll 編集部
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NMB48が、2月16日(火)に<NAMBATTLE公演〜舞〜みっくすじゅーす>を開催した。NMB48がさらなる活性化のために始動した新プロジェクト『NAMBATTLE〜戦わなNMBちゃうやろっ!〜!』。3クール目の2組目として、グループで支え合い、協調性のあるパフォーマンスを見せた。本記事では、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。
今回の公演には、リーダー・白間美瑠、梅山恋和、小川結夏、黒田楓和、新澤菜央、南羽諒、山崎亜美瑠が出演。折坂心春が体調不良で休演のため、7人でのステージとなった。
3クール目の審査員は、前回より1人増えての4名に。SUGI-V(音楽プロデューサー)、高見健次(演劇プロデューサー)、剱持嘉一(NMB48プロジェクトプロデューサー)、AKIRA(NMB48チーフダンスインストラクター)という顔ぶれとなっていた。
A-NONは85点を付け、“グループで支え合い、協調性があり、チームの良さが見えました”と評し、途中のMCで梅山が「みんな優勝!」と放ったように、個々の努力も感じられ、一体感を増したパフォーマンスをくり広げた。
高見は“いろんな可愛さがキラキラしていて好感が持てました”と87点、剱持は“笑顔は最強の武器。観ている人を笑顔にできている”と80点。
AKIRAは“2クールを経て、みっくすじゅーすは混ざってきたと思います”と84点を付け、合計点数は336点を獲得した。
公演直後のメンバーコメント(代表3名)
梅山恋和:
あっという間に過ぎて、この期間が早かったです。
小川結夏:
最後に課題だった“ミックスする”ことを評価していただいたのがすごく嬉しかったです。
南羽諒:
レッスンしていくうちに会話も笑う回数も増えて、ミックスしていってました。