飯田結万の思う純粋カフェ･ラッテとは？「“古き良きアイドル”をコンセプトでやりたいみたいなことを言われたんですよ」 懐かしの早稲田でゆまちゃんと大人デート #4

寺嶋：
今日はいろいろ聞きたいことがあるんですけど、マリオンクレープのお仕事をしてました？

飯田：
やりました！

寺嶋：
それはいつやっていたの？

飯田：
去年の12月いっぱいまでですね。

寺嶋：
そうなんだ！　プロフィールにマリオンクレープのことが載っていて、私、あのお仕事にすごく憧れてたの。クレープ食べ放題になるやつでした？

飯田：
食べ放題にはならなかったけど、無料券は10枚もらいました。

寺嶋：
私があのオーディションを見つけたのは10年ぐらい前だったんだけど、たまたま原宿に行った時にマリオンクレープのキャンペーンガールを募集していて、受かったら1年間クレープ食べ放題って書いてあったから本当にすっごくやりたかったんですよ。

飯田：
わぁ、完全にそっち目的じゃないですか（笑）。

寺嶋：
そう（笑）。それでそのことがずっと心にあったから、プロフィール見てすごくうらやましいなと思ったの。

飯田：
私はSHOWROOMで1位を獲ったらコラボメニューを作ってもらえるみたいな企画だったんですよ。

寺嶋：
いいなー、マリオンクレープは原宿の顔ですからね。

飯田：
あ、私がやっていたのは秋葉原のお店で。

寺嶋：
そうだったんだ。あと聞きたかったのは、グループ名が純粋カフェ･ラッテさんなので、カフェとかはよく行くのかなっていうのを。

飯田：
行くようになりました。

寺嶋：
今日は紅茶を飲んでいるけど、カフェラテも飲むようになったり？

飯田：
それはあります。前よりカフェラテを選ぶようになりましたね。メニューを見て何にしようかな？　とりあえずカフェラテみたいな。

寺嶋：
私はもともとカフェラテ好きで、Pop’n’Rollでもカフェラテを作っている森永乳業さんを取材させてもらったりしていて、それぐらい好きなんです。だからグループ名を聞いた時に完全に運命だと思って（笑）。

飯田：
わぁー、嬉しい。

寺嶋：
さっきマネージャーさんからグループ名は言葉の響きで決めたって聞いたんですけど、コンセプトとかはどうやって決まっていったのかな？

飯田：
それこそ入った時にリーダーからは、“古き良きアイドル”をコンセプトでやりたいみたいなことを言われたんですよ。

寺嶋：
あら！　一緒だ。

飯田：
そうなんですよ。だから最初に“こういう感じでやりたいんだよね”って見せられた衣装も大正時代ぐらいのイメージで。

寺嶋：
昔の純喫茶みたいな感じ？

飯田：
そうです、そうです。でも、そこから紆余曲折あって（笑）。

寺嶋：
でも今の衣装も、エプロン風だったりフリフリがついていたりするよね。

飯田：
はい、エプロンっていうのは絶対ありますね。メンバーといろんな方向性を広げていきたいねって話をしていて、今はいろいろなジャンルに歌であったり衣装であったりで挑戦しているんですけど、“ホッ”と安らげるのがアイドルだろうっていうのは私たちの中にはあります。

寺嶋：
だから王道感があるんだ。

飯田：
そうです。王道を求めた結果っていうのはありますね。疲れているサラリーマンの方たちにも、“ホッ”と安らげるような場所でありたいっていうところでのカフェコンセプトっていうのはあります。

撮影：鳥居洋介

純粋カフェ・ラッテ1stワンマンライブ＜latte macchiato＞
・日時：2019年3月9日（土）　開場16:00／開演17:00／物販開始18:30
・会場：Star Pine's Cafe （東京都）
・チケット
通常前売：￥3,000+1D
通常当日：￥3,500+1D
特別前売：￥6,000+1D
特別チケットは限定Tシャツ付、100枚限定。