新しい学校のリーダーズ、2ndAL作詞に阿久悠、松永天馬(アーバンギャルド)、崎山蒼志を起用!
Pop'n'Roll 編集部
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新しい学校のリーダーズが、3月6日に発売する2ndアルバム『若気ガイタル』の詳細を発表した。
本作はサウンドプロデュースにおなじみのH ZETT Mを据え、レコーディングには名越由貴夫(Gt.)、柏倉隆史(Dr.)、drm(ba.)と豪華布陣を起用。作詞面では鬼才・阿久悠が生前に書き留めていた未発表詞から3曲に加え、松永天馬(アーバンギャルド)や高校生シンガーソングライターの崎山蒼志といった異色のラインナップを迎えた。
アルバムリード曲「恋ゲバ」は、アーバンギャルドの松永天馬が作詞を担当。先生と女生徒の“禁断の恋”をテーマに、どこか聞き覚えのあるサビをメインボーカルであるSUZUKAが過剰に歌いあげるリーダーズ的歌謡ロックだ。「恋ゲバ」は主要配信サイトにて2月6日より先行配信される。
もう一つの注目曲である、崎山蒼志が作詞初提供の「楽園にて、わたし地獄」は、課外授業中に“激しい乗り物酔い”に襲われ、それでも平静を保とうとする学生の複雑な心境を“絶妙”に表現 。そこにMIZYUの透明感のある歌声が哀愁漂うアーバンポップに仕上げている。
なお、初回盤には過去のリード曲のミュージックビデオを7曲収録したDVDが付属する。
今作のリリースに合わせ、新しい学校のリーダーズは3月10日(日)タワーレコード梅田NU 茶屋町店、3月22ンシ日(金)タワーレコード渋谷店でリリースイベントを実施。各会場での特典として、前回好評だった、彼女たち4人と記念に撮影ができる「新しい学校のリーダーズとご一緒にはみ出しフォーメーションでお写真がとれるという会」を行なうとのこと。
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