清原果耶&成田凌 W主演映画『まともじゃないのは君も一緒』、主題歌決定!
Pop'n'Roll 編集部
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清原果耶と成田凌がW主演を務める映画『まともじゃないのは君も一緒』の主題歌が、THE CHARM PARKの「君と僕のうた」に決定した。
叙情的で美しい音世界とダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジ力で全世界の音楽関係者が2021年最も注目するTHE CHARM PARK。
シンガーソングライターCharm(チャーム)によるソロユニットであり、アーティスト活動のみならず、ASIAN KUNG-FU GENERATION、V6、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト・登坂広臣などへの楽曲提供や、最近ではタイの国民的ポップシンガー・STAMPのプロデュースも手掛けて話題に。
そのほか、CMやタイアップ曲などクリエイターとしても活躍している。
なお、本作のために書き下ろされた「君と僕のうた」は、2月3日にリリースされる最新フルアルバム『Bedroom Revelations』に先駆けて本日より配信スタート。
同曲は、彼の持ち味である心地よいギターリフとポップセンスが光るミディアムテンポナンバー。全篇日本語詞となっており、アルバムでは2曲目に収録される。
さらに、同曲の最後のサビ前をドラマティックに盛り上げるトランペットは彼のボイスパーカッションによるもので、今の時代の流れを受けての彼なりのDIY表現であり注目ポイントになっているという。
コメント
THE CHARM PARK:
“まとも”の意味がどんどん変わってゆくこのご時世の中、忘れがちだった人生のワクワク感を思い出させてくれた今回の作品に参加できて本当に光栄です。
「君と僕のうた」はいくら遠ざかってもすぐに戻れるような僕らの原点をイメージして書いた曲です。
2021年になって初めて発信する曲、この1年を前向きに迎えられるような楽曲になった気がしてとても嬉しいです。
前田弘二監督:
“普通”をめぐる冒険の果て。
恋とも友情ともつかない、2人の新たな関係を象徴するように、ささやかで、でも楽しげにサッと華を添えてくれました。
「君と僕のうた」という歌とともに、この映画を届けられることを幸せに感じてます。