Juice=Juice、新体制8人での初シングル「がんばれないよ / DOWN TOWN」リリース決定！

Juice=Juiceが、両A面ニューシングル「がんばれないよ / DOWN TOWN」を3月24日に発売することが決定した。

発表が行われたのは本日12日（火）10:10に公式Twitterに投稿されたコメント動画にて。

12月に宮本佳林が卒業し、メンバー8人の新体制になったJuice=Juiceにとって本作はメジャー通算14枚目のシングルとなる。また、こぶしファクトリー活動終了後に加入した井上玲音にとっては初参加のシングルでもある。

「がんばれないよ」は宮本の卒業コンサートで初披露された、山崎あおいの染み渡る歌詞とKOUGAの美メロのバラード作品。

同曲について金澤は“〈 がんばれないよ 〉 というネガティブな感情にそっと寄り添ってくれるような楽曲。聴き終わる頃にはもうちょっと頑張ってみよう！ 」と思える優しい歌詞に注目です”とコメント。また段原は“この曲聴くとちょっとスッキリするというか、 肩の荷が降りる感じがします。ぜひ聴いてください！”と語っている。

そして「DOWN TOWN」は山下達郎率いるシュガー・ベイブの名曲を2021年流にカヴァー。スウェーデン人プロデューサー、Anders Dannvikによるクールなシティポップアレンジで、井上玲音のボイパもフィーチャーされている。

こちらは高木が“懐かしさと共に私たちが歌う新しさも感じていただけたら良いなと思います”とコメント。井上は“間奏の部分でボイスパーカッションを入れさせて頂いています。新しい技を使っているので、是非、注目して欲しいです。その間のダンスコーナーもかっこよく仕上がっています！”と語った。