えなこ、<全日本グラビア大賞2020>大賞獲得!「本当に夢みたいです」
Pop'n'Roll 編集部
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えなこが、<全日本グラビア大賞2020>の大賞を獲得した。
<全日本グラビア大賞2020>は、2020年に紙媒体、WEB媒体、写真集、フォトブックなどにおいて、水着、ランジェリー、コスプレ、キャミソールなどの衣装でグラビア企画の出演またはリリースをした人物、及び肉体美を披露するコンセプトでのグラビア企画に出演した人物の中から、最も魅力的なグラビアを披露したタレントを性別不問で選出するアワード。
一般投票(総投票数・約8万1000票)の結果に加え、SNS上での反響、『モデルプレス』編集部の目利きによる選考で受賞者を決定した。
【大賞】えなこ
【新人賞】寺本莉緒
【部門賞・アイドル部門】上西怜(NMB48)
【部門賞・メンズ部門】兼近大樹(EXIT)
【部門賞・憧れ美ボディ部門】藤田ニコル
今年さまざまな雑誌で表紙グラビアを飾った“日本一のコスプレイヤー”えなこが圧倒的得票数で大賞を受賞。コスプレイヤーとして確固たる地位を築き、今年はグラビア界でも存在感を発揮。アイドルグループやグラビアアイドルらが中心に活躍するグラビア誌で、“コスプレ×グラビア”の新境地を開拓し、センセーションを巻き起こした。
新人賞には、<ミスマガジン2018>で“ミスヤングマガジン”に選ばれて以降、各誌で引っ張りだこの活躍をみせる“グラビア界の新星”寺本莉緒。高校時代のフレッシュな色気を収めた1st写真集『CURIOSITY』は発売前に重版となるなど人気の高さを証明した。
“アイドル界No.1ボディ”の呼び声高い、NMB48次世代メンバー・上西怜がファンの熱い支持を受けてアイドル部門賞を受賞。豊満バストを武器に、数々のグラビア誌を席巻。11月発売の1st写真集『水の温度』では、フレッシュな美ボディを披露し話題を集めた。
メンズ部門は、11月発売の雑誌『anan』2226号で魅せた肉体美が大きな話題を呼んだEXIT・兼近大樹。“ありのままの瞬間(モーメント)”をテーマにした同号のバックカバーでは隆起したシックスパックを披露、誌面では汗を滴らせて筋トレに励む逞しい姿など色香漂う表情で魅了。これまで見せたことのない超本格グラビアで多くの女性たちの心を掴み、堂々の受賞となった。
憧れの美ボディ部門は、モデルの藤田ニコルが受賞。引き締まったウエストと、ふっくらしたヒップにバストのメリハリのあるボディが多くの女性たちの“なりたいカラダ”として憧れの的に。SNSで発信する美へのストイックな姿勢も支持されています。初のグラビア写真集『好きになるよ?』では、ランジェリー姿や手ブラなど過去最大露出に挑戦し、“大人ニコル”を開花させた。
コメント
【大賞】えなこ:
今回大賞をいただきまして本当に嬉しいです。いつも応援してくださっているみなさん、最近私のことを知ってくださったみなさん、そしてなにより投票してくださったみなさん、ありがとうございます。本当に夢みたいです。
表紙に起用していただく度に、グラビアアイドルさんのように特別スタイルがいいわけでもなく、タレントさんのようにすごく可愛いわけでもない私で大丈夫だろうかと不安があります。それでも読者であるファンのみなさんが、私が出る度に手に取ってくださったおかげで、編集部の方からも“たくさん売れたよ”というご報告をいただけたり、次の表紙を飾らせていただくことになったりと、たくさんのチャンスをいただき、自信をもらいました。
グラビアでは、マンガとのコラボや、コスプレチックな水着など、コスプレをテーマにした写真にたくさん挑戦させてもらいましたが、3月に出したカレンダーブックでは一切コスプレをせず、ウィッグもつけず、ありのままの私を撮影していただきました。これまでにない私の姿を収めていただいたのがすごく印象に残っています。私は人生において、何事も経験だと思っているので、来年も新しいことに挑戦していきたいです。そして、もっとみなさんと私が身近に感じられるようなお仕事にもチャレンジしたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。
【新人賞】寺本莉緒:
このような賞を受賞することができて大変嬉しいです。引き続き応援してくださるみなさまに楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。投票してくださったみなさま、本当にありがとうございます!
高校卒業前に発売しました1st写真集『CURIOSITY』はとても印象的です。高校卒業という節目の年にこのような機会を頂けて、憧れのLAでの撮影は最高の経験でした。
今年はグラビアはもちろん、映像作品や舞台などいろいろなことにチャレンジさせていただきました。これからも自分にできることを全力で取り組み、多くの経験を積んでいきたいです。また、来年は20歳になるのでさらなる飛躍の1年にし、グラビア界をより盛り上げられるように頑張ります。
【部門賞・アイドル部門】上西怜(NMB48):
いつものアイドルの私とは違った私をファンの方に見ていただけて、自身自身もグラビアの撮影は楽しくて、大好きなお仕事なので、アイドル部門を受賞させていただけてとても嬉しいです! ありがとうございます! 雑誌に掲載していただくたびに、いろんな方が“見たよ!”って言ってくださって、アイドルの私を知らない方にも知っていただけたり、SNSにも、グラビアのオフショットを載せるとたくさん反響をいただけて、今年1年でグッとフォロワーの方も増えたり自分のことを知ってくださる方が増えてとっても嬉しかったです。
写真集『水の温度』では、地元滋賀県の琵琶湖に飛び込むシーンだったり、初めての大人なカットに挑戦して、今までで1番ドキドキして緊張して、印象に残ってます。週刊プレイボーイさんでは、表紙、そして、はじめてのDVDも!!とても嬉しかったです!
今年は、いろんな雑誌のグラビアをさせていただいたり、表紙も何度かさせていただいたり、そして私にとって1番の夢だった“写真集”の夢を叶えさせていただくことができ、すごく充実した1年を過ごさせていただきました。応援してくださるファンのみなさん!グラビアで見つけれーちゃんしてくださったみなさん、ありがとうございました!
来年は今年以上にたくさんの雑誌に出て、表紙も飾りたいです。アイドル活動では、ソロコンサートと、ソロ曲をいただくのが目標です。来年もいろんな場所で見つけれーちゃんしていただけるよう頑張りますっ! NMB48の応援よろしくお願いします!
【部門賞・メンズ部門】兼近大樹(EXIT):
俺がメンズ代表ですか!? 恥ずかしいな。でも光栄です! 『anan』の撮影はまさに僕の“ありのままのモーメント”。お肌のためにいろいろやっているりんたろー。さんとは違って、僕は肌や身体に何も与えない。ハングリー精神を持たせるっていう意識でやっているんで、撮影に向けて、自分の裸体には何もしてあげなかったんです。筋肉に栄養も運動も刺激も与えずにいるので、彼らはつらい思いをしてるかもしれないですけど、そのハングリー精神のおかげで筋肉たちが“俺が頑張んなきゃ!”って前に出てきてあの身体に。
次はりんたろー。さんのグラビアを待ってるという声も多いみたいですが、中年男性のカラダで喜んでくれる方がいっぱいいて嬉しいです。これからも2人で中年男性に夢を与えられるように頑張りたいです。
【部門賞・憧れ美ボディ部門】藤田ニコル:
とても嬉しいです。もともと自分の身体には自信はなかったんですが、トレーニングをしていくにつれて自分の好きなところが増えたのでやっててよかったなと思います。
写真集『好きになるよ?』は、人生で最初で最後の写真集だと思って挑んで撮った作品なので、ファンの方や身内にはこんなにやってて大丈夫?と心配されましたね、特に中ページにもあるなんも布1枚もつけてないカットは自分自身の中でもこれは残しておいてよかったなって思います。
2020年は写真集も出せたってことで自分の中では新しい一面を見せれたんじゃないかなって満足してます。来年も去年と変わらずボディメイクをし続けてたいと思ってます。
なお、モデルプレスでは<全日本グラビア大賞2020>記事にて、受賞者がグラビアを披露した各出版社からのコメントをご紹介している。
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