鈴木愛理、ウエディングドレス姿で結婚観を告白「家とかで突然“結婚する?”って言われた方が嬉しい」『ゼクシィ海外ウエディング』表紙登場
Pop'n'Roll 編集部
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鈴木愛理が、12月23日発売(一部地域を除く)の海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング 2021 Spring&Summer』の表紙に登場する。
今回のオファーに対し、“『ゼクシィ』=結婚なので大人なイメージが強く、憧れでした”と語る鈴木。ソロデビュー後初のウエディングドレス姿での撮影には、“前に1度だけ着た時は夢みたいな感覚でしたが、今は結婚を意識する年齢になったので、少し身近に感じました”と心境の変化を明かした。
また、海外で挙式を挙げるとしたら?という質問には、“ヴェネチアですね”と即答。“一時期、海外の綺麗な海が見えるところで式を挙げている写真を友人と見ていた時期があったんです。その時ヴェネチアの写真を見つけて、一目ぼれ。それからずっと行ってみたいです”とひそかな憧れを語った。
鈴木に自身の結婚について聞いてみると、“仕事人間っぽいって言われますけど、結婚はしたいです!”。その一方、“10代の頃は20代半ばには結婚していると思っていたんです。でも、当時想像していた10年後と今が全然違っていて、実際はまだ想像がつかないんですよね”と等身大の気持ちも述べる。
プロポーズに関しては、“さりげなくがいいですね。ロマンチックでなくても、家とかで突然「結婚する?」って言われた方が嬉しいです”と理想のシチュエーションを話した。
そんな鈴木の理想の結婚相手は、“小さな幸せに気づける人”。これには今年の過ごし方も関係があったようで、“今までは漠然とお父さんみたいな人がいいと思っていました。でも、今年のおうち時間に幸せな家族の動画をたくさん観すぎてしまって(笑)。そういう動画を観て、当たり前のことを一緒に喜んだりできる人っていいなぁって思うようになりました”と、ステイホーム中の経験で変化した価値観を明かした。
印象に残った結婚式を聞かれた際には、“そういえば……解散直前は卒業イメージで白のドレスを着ることも多かったんです。その時に、「誰かが結婚する時に、披露宴で流すための動画を撮ろう!」ということになって、勝手に「結婚するなら、『ゼクシィ』!」って言って動画を撮ったのを思い出しました”と茶目っ気たっぷりに笑うシーンも。
“(メンバー人数分の)5回使えるように少しずつセリフを変えて撮ったので、それをみんなの結婚式で観るのが本当に楽しみです!”と、『ゼクシィ』にちなんだ℃-uteメンバーとのエピソードも教えた。
『ゼクシィ海外ウエディング』編集長 横田佳子 コメント
ーー鈴木愛理の起用理由について。
横田佳子:
アイドル時代から、ハッピーオーラの強さと天真爛漫な笑顔がチャームポイントの鈴木愛理さん。コロナ禍でなかなか海外に行けない状況ですが、鈴木さんのポジティブな笑顔を花嫁さんたちに届けたいと思い、ご依頼しました。結婚式への憧れが高まる“大人なドレス姿”も必見です!