元AKB48 松井咲子[インタビュー]「ジャグジーで泡と戯れる姿もちょっとしたお宝カットです(笑)!」初のソロカレンダーブックの魅力を語る
Pop'n'Roll 編集部
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元AKB48の松井咲子が、12月10日(木)に発売する初のソロカレンダーブック『松井咲子カレンダーブック2021』について語ったインタビューが到着した。
今秋、20代最後の想い出作りとして旅先(撮影)に選んだのは、山梨県の富士五湖(山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖)。音楽と森の美術館、数々のコンサート、音楽祭などが開かれるクラシック音楽の聖地だ。
本作では、“SAKIKOが奏でる音楽と自然のハーモニー♪”をテーマに、開放感あふれるナチュラルな素顔を披露。ビューティ、キュート、セクシー、エレガントなど、松井の今を切り取った魅力的な写真も多数収録されている。また、幼少期やAKB48時代から現在と未来を語るショートエッセイも収められており、松井の集大成の1冊(30thメモリアル版)となる。
松井咲子 スペシャルインタビュー
一一発売日が、ちょうど30歳節目のバースデー。松井さんにとっても、ファンにとっても素敵なプレゼント、想い出の1冊になりますね。
松井咲子:
私の誕生日当日に何かを発売する機会は今までなかったので、形に残せるものが30歳の節目に出せて本当に嬉しいです。
一一ロケ地となったクラシック音楽の聖地・富士五湖は、いかがでしたか?
松井咲子:
富士急ハイランドまでは何度か行ったことがありましたが、富士五湖周辺は初めてで、とても新鮮でした。しかも撮影の3日間、快晴の連続。AKB48時代の私は雨女でした。ソロのCD発売日&発売イベント、卒業発表日、卒業公演など、すべて雨……。今回、晴れ女になれてよかったです(笑)。素晴らしいロケーション、よい天気の中でいろいろな写真を撮影していただきました!
一一さまざまなカットが満載されていますが、見どころを教えください。
松井咲子:
素の私(表情)はもちろん、シチュエーション、衣装、すべてがミックスされた渾身の1冊です(笑)。巻頭の1月は華やかにしたいと思って、明るく可愛らしい着物姿。AKB48時代や成人式では落ち着いた紺色系が多かったので、明るい色は初めて。髪型も三つ編みやアップ、衣装も私には珍しいパンツ姿もあります。Tシャツのカットでは、元メロン記念日の大谷雅恵さんから、大谷さんブランドのTシャツを衣装協力していただきました。また、ジャグジーで泡と戯れる姿もちょっとしたお宝カットです(笑)!
一一富士五湖に想い出の場所はありますか?
松井咲子:
音楽と森の美術館(河口湖)など、1つひとつが思い出の場所ですが、どの場所からも間近に見られた富士山が1番です。目の当たりに眺めていると、感動の言葉以外見つかりません!
一一お気に入りのカットは?
松井咲子:
富士山が見える山の上で撮影した、ハート型のオブジェがあるシーンです。ファンの方には、ぜひ私の顔の隣りに自分の顔写真を貼って、2ショットにして飾ってもらいたいですね(笑)。
一一巻末には2022年1月~3月カレンダーも特別に追加。ここでは同じ事務所の後輩・内木志さん(元NMB48)とのコラボ写真が掲載されていますね(内木志カレンダーブックは現在発売中、内木カレンダーの巻末にも松井とのコラボ写真がカット違いで収録)。
松井咲子:
浅草女子ふたり旅編です。一眼レフのカメラで、お互いを撮影したり、私たちの無邪気な表情が詰まっています。
一一12月12日(土)には、カレンダーブック発売イベントも開催されます!
松井咲子:
ファンの方々の目を見て、直接ご挨拶できる貴重な機会。12日=30歳になって初めてのイベントです! これからは、より素敵な女性になれるように心身ともに磨いていきます。カレンダーブックもイベントもよろしくお願い致します!