ももクロ<第4回 ももいろ歌合戦>、第1弾に木梨憲武、HYDE、えなこ、エビ中、たこ虹、アプガら
Pop'n'Roll 編集部
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ももいろクローバーZが、2020年12月31日(木)に開催する<第4回 ももいろ歌合戦>の第1弾出場者を発表した。
2017年からスタートし、毎年日本を代表する大御所歌手をはじめ、ももクロと親交の深い人気歌手や、ヒットチャートの最前線で活躍するアーティストが続々と登場し、一夜限りの豪華なコラボライブを披露する<ももいろ歌合戦>。
11月30日(月)に実施された本大会の記者会見では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で『グランドプリンスホテル新高輪 飛天』にて史上初の“無観客”で開催すること、またテーマが“ニッポンの底力”であることが発表された。
メンバーの百田夏菜子は、“2020年は新型コロナウイルスなどの影響で、みなさんからの笑顔が少なくなってしまいました。そのみなさんの笑顔を2020年の最後に盛り返すくらいの勢いでやっていきたい。今も大変な状況が続くので「負けないぞ」という気持ちを込めて、みなさんの笑顔を盛り返したい”と、今回のテーマについて説明。
ももクロメンバー内の組み分けは、昨年同様に玉井詩織と高城れにが“紅組”、百田夏菜子と佐々木彩夏が“白組”に。前回大会で“白組”に敗れて悔し涙をのんだ玉井と高城がリベンジを誓った。
今年は“史上最多”となるアーティストの出演を予定。会見では第1弾大会出場者として、人気実写&アニメシリーズ・アイカツプラネット!、株式会社夢グループの石田重廣社長と保科有里、4人組バンド・HY、コスプレイヤーのえなこ、アニソンシンガー・オーイシマサヨシ、次世代ボーイズグループ・OWV、歌舞伎俳優の尾上松也、シンガーソングライターの川崎鷹也、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武、大人気YouTuber兼アーティスト・スカイピース、ザ・ドリフターズの高木ブー、女優の戸田恵子、バンド・703号室、L'Arc~en~CielのHYDE、メディアミックスプロジェクト『D4DJ』に登場するユニット・Happy Around!、ピアニストYouTuber・ハラミちゃん、TikTok発シンガーソングライター・ひらめ、ガールズグループ・mirage²、コミック系ラウドバンド・夕闇に誘いし漆黒の天使達、夢スター春・秋の選抜メンバーであるあべ静江・石井明美・桑江知子・ZERO・平浩二・高道・保科有里・三善英史、シンガーソングライター・Reolの初出場を発表。
また、昨年に続き、さだまさしや水前寺清子、松崎しげるといった大物歌手をはじめ、氣志團、Creepy Nuts、倖田來未、西川貴教など近年の音楽界を代表する人気アーティストやヒプノシスマイクなど、ジャンルも世代も超えた豪華な顔ぶれが勢揃いする。
加えて、会見では、数々の記録的ヒット作を手がける本広克行監督が演出する“機動戦士ガンダム〜はじまりのはじまり〜”のコーナーや、ヒプノシスマイクによる“特別応援ラップ”、夢グループによる“オールスター歌謡ショー”、昨年も大好評を呼んだ“最強アイドルメドレー”など、バラエティに富んだコーナー企画の詳細も発表された。
新型コロナウイルスによって人類史に残る未曾有の事態となった2020年は、エンタテインメントの存在意義が改めて問い直されるとともに、その“灯火”が暗い世の中を静かに照らし続けた1年でもあった。そんな年の最後に、大いなる歌の祭典に挑むにあたり、百田は“今だからこそ届けられるエンタテインメントを”と意気込みを語った。
また、本会見が生中継されている間に番組の公式ハッシュタグ「#ももいろ歌合戦」がTwitterの日本トレンド2位にランクインするなど、早くも注目度を高めている。
『第4回 ももいろ歌合戦〜ニッポンの底力〜史上最多アーティストと年越し7時間生放送』は、2020年12月31日(木)18:00から7時間にわたり『ABEMA』で全編生中継、BS日テレでは19:00〜24:45、ニッポン放送では22:00から放送となる。
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