鈴木愛理、バズる音楽作りに挑戦! 縦型スマホ番組『バズラボ』出演決定
Pop'n'Roll 編集部
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鈴木愛理が、バーティカルシアターアプリ『smash.』にて配信される縦型スマホ番組『バズラボ』に出演することが決定。本日11月24日(火)18時より第1話の配信を開始する。
今までの音楽の作り方や広がり方とはまったく異なる“バズる”音楽。楽しいか、踊れるか、真似できるか、耳に残るか、撮りたくなるか、教えたくなるか、友達とシェアしたくなるかなど、セオリーやルールはなく、運とタイミングがポイントになってくるのかもしれない。
しかし、もしアーティストが、今あえて“バズる音楽”に本気で挑戦してみたらどうなるのか。
バズミュージック研究所『バズラボ』は、1つのテーマをもとに“バズる音楽”を、2人のアーティストが考えながら作って実際に公開する“バズ検証番組”。
番組では、鈴木愛理が振り付け、Momが音楽制作を担当。バズミュージック研究所の“バズロボ”からの依頼に対して、今バズる音楽“バズミュージック”の創作に2人で協力しながら挑戦していく。
なお、ユーザーが『smash.』に投稿した、番組で制作した“バズる音楽”を遊んでいる動画は、番組内で紹介する予定。『smash.』への投稿方法などは、公式HPにて発表予定。
コメント
鈴木愛理:
“バズる”という定義のないことをあえて研究していくという番組。この時代にぴったりなテーマを、面白おかしくかつ真剣に追求していきます! みなさんと一緒に番組もバズらせられたら嬉しいです!!
Mom:
はじめまして、Momです。
本来であればバズを念頭に置いた音楽制作なんて!とほっぽってしまいたいところですが、好奇心は多分にあります。
片意地張らずにまずはやってみます。ご期待ください!
バズロボ:
ポップ? マス受け? セルアウト? ノンノン存外、玄人向きに仕上がってますよ〜! 観てもらえればわかるでしょう。バズを紐解いて、音楽を学問する。紛れもなくこれは!教養番組なのですッ!
広屋佑規(劇団ノーミーツ 主宰・株式会社Meets代表):
“バズる音楽”。これだけだと一見品のない言葉に聞こえますが、今や音楽の広がり方として、避けては通れないのが“バズ”という概念。
あえてそこに、アーティストに真っ向から挑んでもらう。
さらに、本当にバズるか検証してしまう。
ありそうでなかったドキュメントバラエティを『smash.』さんから配信します。
頼む! バズってくれ!!
鈴木健太(クリエイティブディレクター・劇団ノーミーツ企画)
SNSの台頭によって、音楽の聴かれ方が目まぐるしく変わる昨今。
あえて今、“バズる”という概念に本気でアーティストが挑戦したら、どんなものが生まれるんだろう?という好奇心で、この番組が生まれました。
業界のみなさま、色眼鏡を外してお楽しみください!