群青の世界<超おうちでぽぷろないと1>終演後インタビュー]「5人でしっかりと2周年を迎えて、次の年に繋げられたら」 群青の世界<超おうちでぽぷろないと1 -絶対爆レス!まぶたをソーシャルディスタンス->終演後インタビュー
鶴岡 舞
Pop'n'Roll Editor(編集者)
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当サイト名を冠したアイドルイベント<ぽぷろないと>の無観客生配信版となる<超おうちでぽぷろないと1 -絶対爆レス!まぶたをソーシャルディスタンス->が、2020年11月10日(火)にライブ配信プラットフォーム『Thumva』にて開催された。今回、複数のアングルを同時に映す“推しアングル”、ギフティング機能を用いた<推し応援企画>、新特典会アプリ『Thumva Greet』での“ライブ特典会”という、配信を生かした3つの企画を実施した同イベントには、26時のマスカレイド、あゆみくりかまき、虹のコンキスタドール、BenjaminJasmine、群青の世界が出演。本記事では、群青の世界が、終演後にライブの感想や今年中にやりたいことについて語ったインタビューをお届けしよう。
今年中に絶対二郎系ラーメンに行く!(横田ふみか)
――<超おうちでぽぷろないと1>、お疲れさまでした。45分間のステージを終えて、率直な感想を教えてください。
横田ふみか:
普段こんなに長い枠でライブをすることが、45分のライブはワンマンライブ以外でなかったので、配信ライブということもあり、とても緊張してました。でも、好きな曲もできたし(笑)。
――どの曲が好きなんですか?
横田ふみか:
新曲の「アイ・ワナ・ビー」がとても好きで(笑)。あと、カメラがいっぱいあったので、どんな風に映っていたか気になります!
――今回、企画として、複数のアングルを同時に映す“推しアングル”がありましたからね。対角線のカメラを意識するのは大変でしたか?
水野まゆ:
……難しかったですね(笑)。
一宮ゆい:
“推しアングル”のカメラを見る時は、頭の中で“逆!逆!逆!”って唱えてました(笑)。
工藤みか:
正面じゃないカメラにレスを送ってもファンの人に届くっていうのは不思議な感じでした(笑)。お客さんがいれば、目の前にレスを送ることが多いので。それでもやっぱり無観客のライブは怖かったです(笑)。
――まだ無観客のライブには慣れない?
村崎ゆうな:
こんな状況になって、まだそんなに配信カメラにも慣れていなくて……。お客さんの顔を観て、ライブできるのが1番ですね。
水野まゆ:
でも、配信ライブだからいろんな人に観てもらえる可能性があるっていうのはすごくよかったです。
――それでは最後に、“今年中にどうしてもコレだけはやりたい”、“コレをしないと2020年は終われない”ことを教えてください。
一宮ゆい:
コロナ禍でマスクをする機会が増えちゃったじゃないですか。だから、肌荒れしちゃって……皮膚科には行きたいと思っています(笑)。
一同:
あはは(笑)。
横田ふみか:
私は今年中に絶対二郎系ラーメンに行く!です! ずっと行く行く詐欺をしていて、半年くらい前からずっと言っているので、今年中にはメンバーを誘って行きたいと思います(笑)。
村崎ゆうな:
みか、ラーメン嫌いじゃん? 大丈夫?(笑)
工藤みか:
嫌いじゃないよ、普段あまり食べないだけ。えーと、私は山奥の旅館に泊まりたいです。星が好きなので、星を眺めたいです。今年中じゃなくても、冬のうちには絶対行きたいですね。
――冬の星空は綺麗ですもんね。
村崎ゆうな:
私は、けっこう中途ハンパにやめてしまう本とかゲームとかが多いので、それを今年中に全部終わらせたいと思います。
――今はどのくらい溜まってしまっているんですか?
村崎ゆうな:
本が10冊、ゲームも10個くらい溜まってます。けっこう多いですね(笑)、せめて3つずつは読み終える、クリアして今年を終われたらと思います。『ポケモン』も1回リセットしてそのままなので、伝説のポケモンを捕まえるまで進めたいです(笑)。
――最後は水野さん、いかがでしょうか。
水野まゆ:
ワイヤレスイヤホンに買い換えたいです(笑)。いつも帰り道に絡まってるのをほどきながら歩いているんですけど、いい加減めんどくさいので脱・有線イヤホンをしたいです。
――グループとしてはなにかありますか?
横田ふみか:
グループとしては12月23日に2周年を迎えます。この5人体制になってからはそんなに経っていないんですけど、この5人でしっかりと2周年を迎えて、次の年に繋げられたらいいかなって思います。
村崎ゆうな:
ホールとかでワンマンライブをしてみたいです。世界観を重視しているグループなので、いろいろな演出を使ったライブをしてみたいですね。