【連載】≠ME 菅波美玲のアニメをレコメンドッ!!第28回 ほのぼのした気持ちになれる作品
菅波美玲(≠ME)
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アニメを観ることが大好きな≠MEの菅波美玲が、毎回テーマにピッタリの作品を紹介していく本連載(隔週火曜日更新)。今回のテーマは、ほのぼのした気持ちになれる作品。冒頭、“ほのぼのした気持ちになれる”とはある種真逆の、現在社会現象になっている映画について熱く語った菅波が、気を取り直してオススメしたタイトルとは?
やっほ〜! おはこんにちばんは〜! みれいこと菅波美玲ですっ!
いきなりですが!先日、『鬼滅の刃』の映画をお母さんと観に行ってきました! 映画が終わった時には鼻水ずびずびのマスクが少し濡れていました。
お母さんと2人で行ったのが羨ましかったのか、次の日にはお父さんも『鬼滅の刃』を観に行っていました。(笑)
最近私のお母さんとお父さんは、『鬼滅の刃』に激ハマりしています。特に激ハマりしているのがお父さんで、私がお父さんに、“アニメの続きからの漫画全巻あるよ! 貸そうか?”と言ったら、“え!いいの!?”と嬉しそうにしていました。
みなさんは、劇場版『鬼滅の刃』無限列車編、観ましたか〜? やっぱり映画館で観る戦闘シーンは大迫力でした。
そして、善逸……。可愛かったな。相変わらず、ね、ず、こ、ちゃぁぁぁん。だったけれど、(笑)。でも、そんな善逸が可愛くて尊い。
知ってる人が多いと思いますが、善逸は壱の型しか使えないんですよ。
頑張って頑張っても壱の型しか使えない、でもだからこそ壱の型を極めて極めてあんなに強くなった善逸カッコいい。
善逸の努力を想うと、、、涙がポロリ。。
みんなーーーーっ! 映画での善逸の活躍を目に焼きつけてねーー!
でも、今回の映画の主人公はやはり、煉獄さんですよね。
煉獄さんの第一印象が、癖が強くて、すごくギラギラしてて、そしてすごく素直な人でした。
戦いを見ていても一直線の曲がらない戦い方で、とってもカッコいいなと思いました!!
煉獄さんの炎の呼吸を映画館のあの大きい画面で観ることができて感動しました……。
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の戦闘シーンは、本当に脳が震えるんですよ( ; ; )
何より『ufotable』さんの圧倒的な作品クオリティにより技の魅力が増し増しになっているんです!! 迫力による迫力!! 繊細に描かれていて、綺麗なんです。
ここぞとばかりのシーンは大迫力すぎて画面から出てくるんじゃないか!!!と思うほどでした。
大画面で観る表現力のすさまじさを、ぜひ映画館でみなさん体験してほしいです……!
……? 本当だったら今回は、ほのぼのとした気持ちにさせてくれるアニメ作品を紹介するつもりだったのに、鬼滅の刃熱がつい……!
やっちまった〜〜〜〜(笑)。
という気持ちに今なっている私にぴったりかもしれない……! ほのぼのした気持ちになれる作品を紹介したいと思います!(いきなり)
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