藤川千愛、テレ朝『科捜研の女 season20』で初ドラマ主題歌決定! 沢口靖子「共通する世界感を感じ、胸に染みるものがありました」

藤川千愛、テレ朝『科捜研の女 season20』で初ドラマ主題歌決定! 沢口靖子「共通する世界感を感じ、胸に染みるものがありました」

Pop'n'Roll 編集部

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2020.10.15
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藤川千愛が、10月22日(木)にスタートするテレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女 season20』の主題歌を担当することを発表した。

藤川千愛がドラマ主題歌を担当するのは今回が初めて。

『科捜研の女 season20』の主題歌となる「ありのままで」は、11月24日にリリースするフルアルバム『HiKiKoMoRi』に収録されている。

コメント

沢口靖子(榊マリコ 役):
主題歌に決まった藤川千愛さんの「ありのままで」を聴かせていただき、『科捜研の女』が科学とともに20年間大切に描いてきた“人間の弱さ、未熟さ、愚かさ、愛おしさ、そして希望……”そんな共通する世界感を感じ、胸に染みるものがありました。藤川千愛さんの力強い歌声が1つひとつの作品を大きく包み込み、さらに物語の余韻を温かく膨らませてくれることと思います。

藤川千愛:
『科捜研の女Season20』という記念すべき節目のタイミングで主題歌を担当させていただき、とても光栄です。主題歌となる「ありのままで」は自分らしく生きることへの応援歌として書き下ろさせていただきました。歌詞を書く際には、沢口靖子さん演じる榊マリコさんのように、自分の信念にどこまでも正直な強い女性と、同時にその裏側にあるだろう弱さもイメージして書き下ろしました。微力ながら「ありのままで」が作品をより盛り上げるお手伝いとなれば幸いです。

沢口靖子(榊マリコ 役) テレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女 season20』

テレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女 season20』

10月22日スタート 毎週木曜夜8:00~8:54放送
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。

“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズ。前シーズンは“シリーズ20周年”דテレビ朝日開局60周年”という2つの大きな節目を記念し、2019年4月から2020年3月まで1年間のロングラン放送にチャレンジ。第3話では14.1%という高視聴率をマーク、全34話の平均視聴率は11.6%と、安定した人気を見せつけた。

長寿番組でありながら常に進化を続ける『科捜研の女』の最新シリーズがこの秋、始動! 記念すべき『season20』は“新しいマリコ”、“新しい科学”、そして“変わらない京都の風情と人情の機微”をお届けする。

※数字はすべて世帯視聴率。ビデオリサーチ調べ、関東地区。

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