宗谷いちか×ピンキーポップヘップバーン×的場華鈴(虹のコンキスタドール)[TIFオンライン2020ライブレポート]バーチャル空間で描いた“特大三角形”!(10/3 バーチャルTIF 15:00-) 宗谷いちか×ピンキーポップヘップバーン×的場華鈴(虹のコンキスタドール)<TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020>ライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
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世界最大のオンラインアイドルフェス<TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020>が、2020年10月2日(金)〜10月4日(日)に開催されている。今回、史上初の全編オンライン開催となった<TIF>。出演アイドルたちは、画面の向こうのファンに向けて、さまざまなステージで熱いパフォーマンスを披露している。本記事では、その中から10月3日バーチャルTIFに登場した宗谷いちか×ピンキーポップヘップバーン×的場華鈴(虹のコンキスタドール)らによるバーチャル×リアルコラボステージのライブレポートをお届けしよう。
初日10月2日はえのぐと、i☆Risの若井友希のコラボが話題を呼んだ“バーチャル×リアルコラボステージ”となっていた。
2日目となるこの日のステージでは、まずピンキーポップヘップバーン、あにまーれ(有閑喫茶あにまーれ)の宗谷いちかが“バーチャルTIFをご覧のみなさん!”、“いぇーい!”と仲良く登場するも、この2人も初対面。ピンキーポップヘップバーンが“なんて呼んだらいいのかな?”と尋ねると、宗谷いちかは“「いちかさま」で!”と即答。“いちかさま、本日はご一緒に出演させていただき……”と、突然かしこまったを会話をくり広げ、笑いを誘っていた。
ここで、このステージに呼ばれた理由もよくわかっていない2人に1枚の手紙が届く。その内容とは、“バーチャルTIFで素晴らしいステージを展開した2人だが、まだパフォーマンス力が足りないということで、新人アイドルユニット・ピーチシスターズとなり、アイドルの先輩とともに特訓に励んでもらいたい”というもの。
そして、素敵なアイドルの先輩として、華鈴パイセンこと虹のコンキスタドールの的場華鈴を呼び込む。的場が登場すると、“すげー!”、“ガチの人、呼び過ぎじゃない?”と、ちょっと引き気味の様子。そんな2人に的場は“怯えないでください!”と訴えかけていた。
今回は、振付師としても活躍する的場がダンスが苦手だという2人に、手とり足取り踊りをレクチャーするということに。お題は虹のコンキスタドールの代表曲「トライアングル・ドリーマー」のサビの部分。
“ここができれば何も問題ないです!”、“それです! そのとおりです!”と、的場の優しく、褒め上手な指導に、2人は“優しすぎる!”、“できる気がする!”とダンスレッスンを楽しんでいた。
ゆっくりならなんとか踊れるようになった2人だが、アップテンポな「トライアングル・ドリーマー」に合わせるのは至難の技。自信がなさげな2人に、的場は“楽しむことが1番ですから”と名言を放つ場面も。
最後は的場が1曲を通して踊り、サビでピンキーと宗谷が参加してみることに。バーチャルな世界でも盛り上がり必至な“三角形”は健在。スペシャルなコラボにふさわしく、3人で大きな三角形ポーズを作る特別なキメポーズで締めくくる。
的場華鈴、ピンキーポップヘップバーン、宗谷いちかによる、新人アイドルユニット・ピーチシスターズは和やかな雰囲気でのまま、幕を降ろした。