乃木坂46 齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波、ストリートに着こなす“映像研”的スタイルで魅せる! 『装苑』登場
Pop'n'Roll 編集部
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『装苑』2020年11月号が、9月28日(月)に発売される。
同号の特集は、「衣装の記憶。」。
カバーと巻頭を飾るのは結成20周年、メジャーデビュー15周年を迎えるPerfume。アートディレクターの吉田ユニがディレクションし、今回のために作られた装苑オリジナル衣装を着用したビジュアルを披露。また、20年間の衣装を振り返る企画では、メンバー3人がデビュー当時からの“衣装の記憶”を語り合い、デビューから現在までの彼女たちの心境と衣装への意識の変化を明かす。
また、NEWSの増田貴久は、今年のツアーが中止となったことから同誌のために2018年に行なわれた15周年ライブの衣装を公開&解説。
そのほか、さまざまなアーティスト、衣装に関わるクリエイターが登場。衣装を通じて、ファッションが本来持っている目的を持ったデザインと構造の魅力が伝わる1冊になっている。
おもなコンテンツ
乃木坂46 齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波 ストリートに着こなす“映像研”的スタイル
アニメーションの最強世界を作りたい女子高生たちの冒険を描いた漫画『映像研には手を出すな!』は、独特な表現方法とキャラクターが話題となり、瞬く間にアニメ化と実写化が決定。その実写化としてドラマ版と劇場版の主要メンバーに抜擢された乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波を迎えて撮影&取材。撮影は劇中の3人の衣装イメージやキャラクターに寄り添ったストリートモードに。誌面では作品イメージを活かしたグラフィカルなビジュアルに仕上げている。そして、超個性的なキャラクターへの挑戦について、齋藤、山下、梅澤にインタビュー。また、原作者の大童澄瞳からも作品や映画に関するコメントも。
Perfume 結成20年、メジャーデビュー15周年の衣装とその記憶
結成20周年、メジャーデビュー15周年のアニバーサリーイヤーを迎えたPerfumeが、『装苑』表紙に3回目の登場。今号では、Perfumeのアニバーサリーを祝し、これまでの彼女たちの輝かしい軌跡を衣装で振り返る。表紙・巻頭のアートディレクションとデザインは、吉田ユニ。その撮り下ろしビジュアルで彼女たちが纏っているのは、9月16日発売の新曲「Time Warp」から派生した『装苑』オリジナルの衣装。普段は見られない衣装の製図と作り方も特別に公開。吉田ユニの世界観とPerfume、彼女たちの衣装チームが作り出す新たな魅力満載なビジュアルとなっている。
また、あ〜ちゃん、かしゆか、のっち自身がPerfume20年の歩みと衣装への意識の変化を語り尽くすインタビューには、これまであまり語られてこなかった秘話も。併せて「Time Warp」、<Perfume 8th Tour 2020“P Cubed”in Dome>など、2020年の衣装を掲載し、Perfumeの現在地も伝える。
アンジュルム 衣装とファッションの間に
蒼井優と菊池亜希子がW責任編集した初のアーティストブック『アンジュルムック』も大評判となった、ハロー!プロジェクトきってのおしゃれグループ『アンジュルム』が『装苑』初登場。8月26日にリリースした両A面シングル収録の「限りあるMoment」のモノトーンの新作衣装を着用した撮り下ろし撮影に加えて、『アンジュルム』のファッショニスタとしてのポテンシャルも見せつける、メンバーカラーをフィーチャーしたカラフルでモードなカラーファッションにも挑戦。メンバーの衣装やファッションに対するコメント、新作衣裳にこめたスタイリストの想いも伝える。
アイドルの衣装が表明するもの
現在のアイドルはスタンスが細分化され、それぞれのアイドルが何を表現したいのか、どのようなコンセプトでステージに立っているのかを、歌と踊りだけではなく、衣裳で表現することがより重要になってきている。『装苑』が今、衣裳も含めて気になっているアイドルグループ7組をジャケ写やアー写、MVのスチールカットなどとともに紹介。衣裳へのこだわりやグループが目指すところなどを読者に伝える。Maison book girl、Task have Fun、豆柴の大群、超ときめき♡宣伝部、CYNHN、GO TO THE BEDS、@onefiveという、楽曲、パフォーマンス、そして衣装にもグループのこだわりを持つ個性豊かなアイドルたちを紹介。
LiSA 和洋折衷モードで彩る
アニメ『鬼滅の刃』の主題歌として爆発的ヒットを記録した「紅蓮華」に続き、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』でも主題歌を担当するアーティスト・LiSAが登場。「紅蓮華」のMVでも強烈な印象を残した和のテイストを感じさせる衣装をイメージソースに、同誌ならではの和洋折衷モードを撮り下ろし。美しい羽織やカラーコントラストに80年代を匂わせるニューロマンティックな雰囲気が新鮮なビジュアルに。また、LiSAが最も大 切にしている場所、ライブステージでの衣装についても語っている。