香音、出演サイコスリラー『ぬらりひょんの棲む家』e-Storyサービス『peep』で公開!
Pop'n'Roll 編集部
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香音が出演する、シネマコンテンツ第13弾『ぬらりひょんの棲む家』(監督:WAKU、脚本:大城密)が、e-Storyサービス『peep(ピープ)』にて公開された。
シネマコンテンツとは、『peep』内で人気の、動画とテキストを組み合わせた新しいエンタメコンテンツ。過去掲載作品はSNS上で2,000万回再生を突破するなど、若年層を中心としたショートムービーの市場でも人気急拡大中のジャンルとなっている。
同作は、2018年7月に『peep』上で公開された作品。“久しぶりに帰省した実家が謎の男に洗脳されていた”というサイコスリラーで、アプリ内でも人気を集めていた。その後、2019年秋頃より、SNS上で“胸にくる”、“どんでん返しがすごい”と若い世代を中心に話題となり、今回映像と小説を組み合わせたシネマコンテンツとしてリバイバル制作され、公開が決定した。
『ぬらりひょんの棲む家』出演者
コメント
長江崚行(和宏役):
以前、『ぬらりひょんの棲む家』が広告で流れてきて、面白そうだったのでアプリをダウンロードして読んでたんです! 『ぬらりひょんの棲む家』は僕が『peep』を知るきっかけになった作品なので、この物語の主人公としても推していきたいです。ぜひ楽しんでください!
香音(美月役):
こういうシリアスなお芝居をするのは今回が初めてだったので一生懸命演じました。この物語は、きっと誰も最後の結末が分からないような作品だと思います。だから、ハラハラドキドキしながら自分もこの物語の登場人物になった気分で物語を読み進めていただけたらいいなと思います。
若林幸樹(義男役):
実は、今回役作りとして日焼けサロンに行って顔を焼いてきたんですけど、梅雨の間に白くなってしまいました……。今回の作品はどんでん返しの連続で、まさかこんな結末になるとは思っていませんでした。『peep』……、これね、本当に面白いんですよ。まだ、アプリダウンロードしてないんですけど(笑)。ぜひご覧ください。
金子路代(加奈子役):
初めて台本を見たときは、最後まで読めないくらい怖くて気持ち悪いストーリーだなと思いました。それでもがんばって読み進めていくと、さらにハラハラしたりゾッとしたり、次から次へと驚くばかり。次は何が起こるのか、そもそも何故こうなったのか……。最後まで観ないとわからないことでいっぱいです。ぜひ、最後まで楽しみにご覧いただければと思います。
明星真由美(祥子役):
今回、『peep』が何か分かりました。『peep』は自分の中にある何かを覗くことです。最初、台本を読んだ時に気持ち悪い物語だなあと思って、私と田山さんとのカップリングでこの物語が想像できた時に”これは最悪だ……”と思いましたね(笑)。いかに気持ち悪くなるか考えながらやってみました。お楽しみください。
田山涼成(沼尻役):
この作品、本当に下品ですが誰の心の中にも忍び込む思いの当たる作品です。怖いです。でも、果たして下品だけで終わるのでしょうか。とても深くて、気持ちが悪いんだけど、どこか気持ちがいいような感じになっています。この作品を観終わった方々が、自分の中でどのような風に整理するのか、とても面白い作品だと思っております。