けやき坂46、単独日本武道館3DAYS<ひらがなくりすます2018>大盛況!
Pop'n'Roll 編集部
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2018.12.14
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<ひらがなくりすます2018>画像
けやき坂46が、12月11日(火)、12日(水)、13日(木)に<ひらがなくりすます2018>を日本武道館で開催した。
ライブのテーマは彼女たちの夢の中。クリスマス間近と言うことで、クリスマスを連想させる演出から始まり、舞台上には巨大なプレゼントボックスが用意され、そこからメンバーが登場。この日のために作られた特別な衣装に身を包んだメンバーの登場に、1万人のファンは歓喜の声をあげた。
ライブの中盤では、地上8mにまで上がるリフトが使われたり、メンバーの佐々木美玲が地上10mに浮かぶ月のオブジェで歌ったり、グループ初の試みが満載な内容でファンを喜ばせる。
この秋メチャカリのCM曲として使われていた「JOYFUL LOVE」とCoCo壱番屋のCM曲「君に話しておきたいこと」を、この日初披露する。
本編18曲が終わると、会場には割れんばかりの大アンコールが起こり、それに応える形で2曲を歌唱。
直後のMCでは、この夏行われた初の<坂道合同オーディション>で、唯一けやき坂46に選ばれ、先日お見立て会で初めてファンの前に立った上村ひなの(14歳)の紹介へ。キャプテン佐々木久美が呼ばれ、ステージに姿を表した上村ひなの。“ひらがなけやきに必要と思われるような、素晴らしいハッピーに満ち溢れたアイドルになることです!”と力強く今後の抱負を語った。佐々木久美が“ひらがなけやき21人で頑張っていくので、応援よろしくお願いします!”と述べ、最後は「車輪が軋むように君が泣く」でファンとともに大合唱。会場を1つにした。