アップアップガールズ(仮)関根&新井、この先の自分について「何かアプガのためにできたらいいなと思っているんです」

アップアップガールズ(仮)関根&新井、この先の自分について「何かアプガのためにできたらいいなと思っているんです」

アップアップガールズ(仮)関根&新井、この先の自分について「何かアプガのためにできたらいいなと思っているんです」関根梓&新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))想い出いっぱいの中野散歩。#6

インタビューの最終日は、関根さんと新井さんに個人の将来について聞いてみました。アプガが楽しいので、今はそのことについてあまり考えていないという2人ですが、それぞれ思っていることはあるようです。

山村:
アプガのこの先みたいなことは取材とかでよく聞かれると思うのですが、個人の将来みたいなのは考えたりしますか?

新井:
そこはあんまり考えてないよね。

関根:
あはははは。

新井:
私はアプガが楽しいからそういうことってあまり考えていないんですよ。長い目で見て結婚とか子育てとか人としてはありますけど、今はアプガでいいかなって。アイドルというのはすごく特別な職業で、モデルも女優もタレントもなんでもやれる素敵な職業だと思うんです。アイドルだからこそいろんなことに挑戦させてもらえているんだなと思っているし。だから、その場での1つひとつを大切にお仕事していきたいなとは考えています。

山村:
そういういろいろできる中でやってみたいことはありますか?

新井:
最近ゲームの仕事が多いので、ゲームを作ってみたいなとは思いますね。自分でストーリーを考えてみたいなって。RPGとか音ゲーとか。でも企画力がまったくないので、そこはいろいろとこれから勉強しないといけないんですけど。

関根:
わぁー、そうなんだ。

新井:
何かを作るのって楽しいじゃないですか。今は関根がアプガの衣装をデザインしてくれていたり、こなっちゃんが振付を考えてくれたりとかしているので、私も何かアプガのためにできたらいいなと思っているんです。

山村:
アプガが主人公のゲームを作るとか。

新井:
あっ、それいいですね。

関根梓(アップアップガールズ(仮))|中野
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関根梓(アップアップガールズ(仮))|中野

関根:
私は根っから歌うこと踊ることが好きなので、本音を言えば、ずっと踊っていたいなっていうのがあるんです。でも、踊れなくなったら、何か経営とかしてみたいなって思いますね。昔から何かに従ってやるんじゃなくて、分担を自分の中で決めて、こうしてこうしてって考えて、それで班の人が動くみたいなのが好きだったので。

山村:
学校でも班長とかクラス委員みたいなのをしていたんですか?

関根:
していました。なので、アイドルじゃなくなったら、そういう立場の仕事に行くのもありかなっていうことは思っていますね。

山村:
どんな会社を経営したいですか?

関根:
なんか殺伐としたのは嫌だから、自分もゆっくりできるようなリラックスできるものがいいですね。

山村:
リラクゼーションとかアロマ的なものとか。

関根:
そうです、そうです。マッサージが得意で顔とか頭とか親にやってあげたりするし、1回普通にマッサージ師を目指そうとしたこともあるんです。

山村:
今やっている衣装を作ることとかは?

関根:
衣装をやり出したのはつい最近のことで。これからのアプガにこういう衣装を作ってみたらどうですかって社長に言ったところから始まったのが、じゃあイメージを自分の中で作ってみてよって言われて。去年12月の全曲ライブで形になったんですけど、めちゃくちゃ楽しかったですね。自分の考えた洋服をメンバーが着てステージに立っているっていうのが本当に嬉しくて、この子にはまだまだこんなクールな面だったり可愛い面があるから、次はこういう衣装を着てもらいたいなとかって、ステージで踊りながらも考えてました。

山村:
それを将来仕事にしてみたいという風には思いませんか?

関根:
そういうのがウマくいけば衣装さん的な立ち位置もいいなとは思いますね。AKBさんの衣装をやられている方がインスタグラムに写真を上げているんですけど、私もいつかそういうのをやってみたいなと思って見ていたりするので。

新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))|中野
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新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))|中野
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