生田絵梨花、撮影の裏側を思いっきり暴露!?ミュージカルドラマ 『とどけ!愛のうた』副音声版配信決定

乃木坂46の生田絵梨花が出演するParaviオリジナル連続ミュージカルドラマ『とどけ！愛のうた』の副音声版が配信される。

『とどけ！愛のうた』は、コロナ禍で生まれた“リモートミュージカルドラマ”として話題を呼んでいる作品で、新型コロナ感染拡大のために自粛生活を送る今の日本が舞台となっている。主人公の吉澤希奈梨を演じる生田絵梨花（乃木坂46）をはじめ、柿澤勇人、斉藤慎二（ジャングルポケット）、シルビア・グラブ、橋本じゅんのキャストで、リモート飲み会に集った、小さな印鑑屋“真壁印章”の社員5人の人生や恋愛模様を描く。

また、劇中で歌われるミュージカルナンバーは、すべてがミュージカルドラマ『とどけ！愛のうた』オリジナルとして新たに書き下ろされた新曲。服部隆之が作曲・編曲・音楽監督、作詞は森雪之丞が務めた。

今回配信が決定した副音声版は、収録の舞台裏を出演者が思いっきりぶっちゃけるオーディオコメンタリー。出演するのは生田絵梨花、柿澤勇人、斉藤慎二の3人。

副音声版の収録は、最初からワイワイと楽しい雰囲気で始まったが、斉藤の声の大きさで、一度収録をやり直す場面もあったという。また、すでに本人たちは本編を何度も観た後の収録だったが、思わず見入ってしまい会話が途中で止まることもしばしばあった。撮影の裏話や、スタッフも知らないエピソードが飛び出るなど、終始楽しいコメンタリー収録となった。