工藤遥出演 舞台＜魔法使いの嫁＞、副題＆出演者を発表！

工藤遥が出演する舞台＜魔法使いの嫁＞が、副題と出演者を発表した。

2014年の連載スタートと同時に話題となり、2015年には数々の漫画賞を受賞。2017年のテレビアニメーション化でその人気を不動のものとした、ヤマザキコレによる異類婚姻幻想譚『魔法使いの嫁』。

2019年10月、自らも劇団を率い、アニメ『魔法使いの嫁』で脚本を手掛けた高羽彩の脚本・演出により、あうるすぽっとにて舞台化が実現した。チケットは即完売し、大好評の内に閉幕。2020年は期待に応え、再演ではなく、舞台新作となる第2弾を上演する。

本舞台は原作コミックスの冒頭から『猫の国』編までにあたる物語を、演劇として丁寧に紡ぐ作品となり、副題が“老いた竜と猫の国”に決定。2020年10月に上演が決定している本作の舞台について、脚本・演出は前回に引き続き高羽彩が担当する。

また羽鳥チセ役に工藤遥、エリアス・エインズワース役で神農直隆の出演が決定していたが、シルキー役で広川碧、ミハイル・レンフレッド役で結城洋平、アリス・スウェーン役で齋藤明里、カルタフィルス役で櫻井圭登、リンデル役で三上俊、アンジェリカ・バーレイ役で西丸優子、マシュー役で伊藤裕一、ミナ役で愛原実花が発表された。

舞台は10月17日（土）～25日（日）に紀伊國屋ホール（東京）にて、追加公演を含めた全14公演を開催。11月7日（土）、8日（日）にはサンケイホールブリーゼ（大阪）で全3公演を上演予定だ。

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