清原果耶、初主演映画主題歌「今とあの頃の僕ら」ティザー映像公開＋収録曲詳細発表！

清原果耶が、自身初となる主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主題歌「今とあの頃の僕ら」を自ら歌唱し、1stシングルとして9月2日にリリースすることを発表。本日7月22日、同楽曲のティザー映像と、同作品のカップリング曲や、初回限定盤付属のDVDの収録内容等の詳細が公開された。

本日公開となった「今とあの頃の僕ら」のティザー映像は、清原が青・白・黄色という3着のワンピースをまとい、木々の緑と空の青さが美しい自然の中で撮影されたもの。今作のアートワークを撮影している時の映像に乗せ、楽曲の一部を発売に先駆けいち早く聴くことができる。

また、タイトル曲のほかに、カップリング曲として収録される「スキップ」、「君に見せる景色」を含めた全3曲がCoccoプロデュースであることもあわせて発表。Coccoはこれまで楽曲提供をすることはあったが、デビュー23年を迎え初めてほかのアーティストのプロデュースを担当することとなる。

また同シングルの初回限定盤は、清原のさまざまな表情をふんだんに収めた32ページにも及ぶ豪華フォトブックが付属された紙ジャケット仕様で、付属のDVDには「今とあの頃の僕ら」MVのほか、Making Movieも追加収録される。

Coccoとのやりとりを含むレコーディングスタジオでの映像や、ジャケット写真・MVの撮影メイキングなど貴重な映像がたっぷり収められている。そのほか、店舗別オリジナル特典となるポストカードの絵柄も公開となっているので、詳細は清原果耶ビクターオフィシャルサイトまで。

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Cocco コメント

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実際に会った清原果耶は、驚くほどの素直さと穏やかな強さ、眩しい輝きと、その奥に大切に守られた、若く美しい闇を湛えていました。
曲のキーやテンポを決める作業すら、まるで宝探しようで、私はその興奮を抑えられず、一人泣き出してしまったほど。
包み隠さず、何もごまかすことなく放たれる彼女の歌声は、可愛くて尊いほどで、丁寧に真摯に、詞や旋律を探求するという感動も、教えてもらいました。
これまでたくさんの奇跡のような出会いに導かれ、歩んできた私自身の音楽人生を改めて振り返りつつ、“プロデュース”なんておこがましい限りですが、支えてくれた関係者のみなさんへ、そして果耶ちゃんへ、心からの感謝を捧げます。