SKE48［ライブレポート］研究生が躍動！ ＜青春ガールズ＞公演開催「これからもたくさん笑顔が届けられたら」

本日も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出演メンバーは6名のみで、劇場内すべてのドアを開放して換気を実施。フォーメーションも通常のものから変更し、ソーシャルディスタンスを確保した形となった。

石川花音、入内嶋涼、鈴木愛菜、竹内ななみ、平野百菜、藤本冬香の6名が登場すると、制服のベストを手に取り、掲げる振り付けの「青春ガールズ」で幕を開いた。

「ビーチサンダル」、「君が星になるまで」と続けて3曲を披露し、今回もここまでSKE48公式YouTubeチャンネルで無料配信を行なった。

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公演ができない間に、藤本冬香が4月で22歳になり、石川花音とともに研究生公演メンバーとしては最年長に。

13歳の平野百菜、16歳の鈴木愛菜は身長も伸び、ステージから遠ざかっていた間に少し大人びてきた表情を見せた。

次の誕生日には20歳を迎える竹内ななみの色気あるダンス画像が、視聴者のSNSを通じてステージ上のモニターに映し出されると、メンバー全員が大爆笑。ファンのSNS上での声援「#Twitterで声援を」はトレンド入りし、メンバーも楽しく伸び伸びとパフォーマンスした。

終盤には、この季節にピッタリな浴衣衣装で「僕の打ち上げ花火」をしっとりと歌唱。

ラストは、遠くにいても気持ちはつながっているという気持ちを込めて、新しい形での公演の定番曲「遠くにいても」で幕を閉じた。

SKE48は、この新しい形の配信公演を引き続き開催。7月後半の公演予定も発表された。

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公演後コメント

鈴木愛菜：
久しぶりの公演ができてとっても楽しかったですし、みなさんにこれからもたくさん笑顔が届けられたらいいなと思います！

これからもよろしくお願いいたします！

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竹内ななみ：
研究生公演の＜青春ガールズ＞公演を、この形になって最初に同期の9期生でできて嬉しかったです。

6人だったからというのもあるかもしれませんが、いつ自主練に行っても全員揃うくらい、みんなレッスン場にいて、振りの合わせの練習もすごくやりやすかったです。

みんなで一致団結して、これからも頑張っていきます！

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