寺嶋由芙［ライブレポート］新たな決意を誓った生誕有料配信ライブ「みんなとまた一緒にライブをしたい」

今の寺嶋由芙を伝える最新セトリ！

第2部は、寺嶋の作成したオリジナルキャラクター“だいふく”と“ちびっふぃー”の人形劇の映像からスタート。その後、SEが流れ、第1部とは衣装チェンジした、純白の新衣装にティアラをつけて登場。清純な雰囲気ながら、ヘソ出し、ショートパンツという大胆な衣装にコメント欄も大興奮であった。

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“今の寺嶋由芙を伝える最新セトリ”ということで、最新曲「#ゆーふらいとII」からスタート。その後、デビュー曲「#ゆーふらいと」を続けて披露。「まだまだ」、「ぜんぜん2020」と続き、前半から惜しみなく、自らの代表曲を続けて歌唱した。そして、第一部の春曲コーナーに対して、2部は夏曲を連続で披露。「夏’ n ON-DO」、「わたしを旅行につれてって」、「君も好きだったんだね、夏」と、夏は寺嶋由芙の夏と言わんばかりに畳み掛ける。

そして、この日とても好評だったのが、椅子を使用したセクシーな振り付けの「Last Cinderrela」と、西寺郷太作詞作曲の「君にトロピタイナ」。寺嶋の中でもオシャレサウンドと言われるこの2曲を続けたあと、弾けっぷりが楽しい　「いい女をよろしく」で、抜群のカメラ目線とともにいい女っぷりをアピールした。

そして、第1部と同様、視聴者のコメントを読み上げ、“配信ライブでこんなに暑いのだから、みんながいたらどんなに熱いか。みんなとまた一緒にライブをしたい”と語った。

後半戦は、「恋の大三角関係」、「君より大人」、「コンプレックスにさよなら」という、楽曲派も唸る曲を披露。そして、今秋、寺嶋由芙ゆかりの場所のひとつである宮城県女川町へ行くことを発表した。“どこから（配信ライブを）観ている人も、あなたのホームをゆっふぃーのホームにしたいので、それぞれの場所から応援よろしくお願いします！”と話し、新しい飛躍を誓うべく、「わたしになる」でライブを締めくくった。

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7月19日（日）までアーカイブ配信中！

※アーカイブ配信終了日時：7月19日（日）23時59分