見上愛、過激な⻘春サスペンス映画主演決定！「強すぎるほどの衝動を形にしていくのが楽しみ」

見上愛と倉悠貴がW主演となる映画『衝動』の製作がスタートした。

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本作は、東京で違法薬物の運び屋の仕事をする孤独な少年・ハチ（倉悠貴）と、あるトラウマから声を出せなくなった孤独な少女・アイ（見上愛）が、出会い、ぶつかりながら、かけがえのない存在になっていく物語。

現代の東京を舞台に、孤独な少年少女が生きる衝動に駆られていく姿を描く、過激な⻘春サスペンス映画となる。

ハチ役は、2020年公開予定の池田エライザ初監督映画『夏、至るころ』にて主演での映画デビューを果たした倉悠貴。

アイ役は、2019年、デビュー3ヵ月にしてGENERATIONS from EXILE TRIBEのMVのヒロイン役に抜擢され、数々のドラマや映画への出演を重ねている注目株・見上愛が務める。

監督・脚本は、ドラマや映画の演出部スタッフとして活動している土井笑生。本作が商業デビューとなる。

今春に始動した、映像化を目指す企画・脚本と映像製作者のマッチングサイトGreen-lightの掲載企画で、同サイト初の映像化作品となる本作。先日発表されたGreen-lightとクラウドファンディングサ イトのMotionGalleryの提携により、本作の製作発表に併せてクラウドファンディングもスタートする。

公開は、2021年予定。

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コメント

倉悠貴：
初めて脚本を読んだ時、なぜか泣いていて、強く衝撃を受けました。

そして、同時にこの役を全身全霊演じたいと思いました。

まだ期待やプレッシャーが入り混じっている状態ですが、この作品の一部となりどんなものが生まれるのか、とても楽しみにしています。

僕自身、まだまだ経験も浅いですが、全力でこの作品に向き合いたいと思います。よろしくお願いします。

見上愛：
私が演じさせていただくアイは、あることをきっかけに声が出せなくなった女の子です。

同じ名前なのにまったく違う運命を辿っているアイとどう向き合い演じていくか。

脚本を読ませていただいた時に感じた強すぎるほどの衝動を、土井組のみなさまと形にしていくのが楽しみです。