©2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 ©咲坂伊緒/集英社

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浜辺美波、出演映画『思い、思われ、ふり、ふられ』Official髭男dismの主題歌に乗せた特別映像解禁!

浜辺美波が出演する実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』が、三木孝浩監督が特別編集した主題歌特別映像を解禁した。

今回解禁となった映像は、浜辺が演じた朱里ver.のもの。“みんなが幸せになる方法があればいい。いつだってそのための選択をしてる”、と自分のことを後回しにしがちな朱里らしい言葉とともに、理央との複雑な関係や由奈との友情、和臣への気持ちの戸惑いが、彼女目線で切なくも美しく描かれている。加えてOfficial髭男dismの珠玉のラブソング「115万キロのフィルム」が、それをやさしく包み込み、彩りと深みが増す映像となった。またラストには、浜辺からの“この映画で少しでもみなさんに元気を与えられますように”という直筆のメッセージが登場する。

この特別映像は、理央ver.、由奈ver.、和臣ver.も制作されており、順次解禁していく予定だ。

さらに、今回のキャラ別特別映像の解禁とともに、“ふりふらは学生の青春を応援します!“というコンセプトのもと、“映画『思い、思われ、ふり、ふられ』「みんなの115万枚のフィルム」キャンペーン”を開催。このキャンペーンは学生はもちろん、大人でも参加できる。SNS上で、ハッシュタグ“#ふりふら思い出フィルム”をつけ、思い出の写真、または動画を投稿すると、第1弾では三木監督が、応募した写真と動画を組み合わせ、5本目の「“みんなの“115万キロのフィルム」特別映像を作成する。

第2弾は、サイン入りグッズや映画オリジナルグッズが当たるキャンペーンとなる。

キャンペーン第1弾の募集期間は、本日7月11日(土)〜7月31日(月)。第2弾は、8月1日(土)〜8月31日(月)となっている。

コメント

浜辺美波:
朱里の送った青春の日々が、感情豊かに詰め込まれていて、自分が演じた日々でもありますが、なんだか眩しく感じました。

「115万キロのフィルム」というOfficial髭男dismさんの曲は、もともと存在していた曲だったはずなのに、『ふりふら』の主人公たちの心情にぴったりで。朱里としては乾くんが、みんなを想って描いた曲のように聴こえて、映画を観たあとにもう1度聴くと、歌詞が染み込んできて、また違った景色が浮かびます。

朱里の心情に寄り添ってくれている素敵な映像をたくさんの方に観ていただきたいです。

三木孝浩監督:
「115万キロのフィルム」は聴く人それぞれの人生に光を当ててくれる素敵な曲で、それならばキャラクターごとの「115万キロのフィルム」を作ってみよう!と盛り上がり、今回の特別映像を編集しました。

本作のキャラクターたちと同じように、青春まっただ中なみなさんの日々にもそれぞれに特別な輝きがあって、それらを1コマ1コマ繋げたら、きっと素敵な「115万キロのフィルム」になるんだろうなぁとワクワクしています。

まだまだ大変な状況下で、いつもよりはちょっともどかしい日々を過ごしているみなさん。

届かなかった想いや、思い通りにならない悔しさもひっくるめて今だからこその特別な「115万キロのフィルム」を一緒に作ってみませんか?

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』みんなの115万枚のフィルムキャンペーン 概要

■キャンペーン概要:ハッシュタグ「#ふりふら思い出フィルム」をつけて思い出写真または動画をSNS(TwitterまたはInstagram)に投稿。

■募集期間
7/11(土):キャンペーンページ公開・募集開始
7/11(土)〜7/31(金):第1弾 募集
8/1(土)〜8/31(月):第2弾 募集

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