『Ｍ　愛すべき人がいて』、田中みな実がアユの塩焼きにかぶりつく最終回！アユの運命は…？

テレビ朝日×ABEMA初の共同制作ドラマ『Ｍ　愛すべき人がいて』が、7月4日（土）23:15～より最終回の放送を迎える。

平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)に、脚本家・鈴木おさむの手でドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスした『Ｍ　愛すべき人がいて』。

最終話では、ついに国民的スターにまで上り詰めた歌姫・アユ（安斉かれん）がプロデューサーのマサ（三浦翔平）と密かに愛を育んできたものの、スキャンダルを握りつぶす見返りとして社長の大浜（高嶋政伸）がマサに与えた仕事により、2人は少しずつ引き離されていく。

マサとのすれ違いが増えるほど、人の心に響く切ない歌詞を書くアユ。その葛藤が切なく浮かび上がる一方で、マサの秘書・姫野礼香（田中みな実）がまだまだ突っ走る様子も見どころだ。

マサがいないほうがアユは絶望的で塩味の効いた歌詞を書く、悲しみを知った女の歌詞は大人の女性にも響く…その事実をマサに突きつけた礼香は、これみよがしにテイクアウトしたアユの塩焼きにかぶりつくのだった！

そんな礼香だが、マサがある決断を下す際のキーパーソンであることも事実。マサのアユへの深い愛を“身をもって”痛感した礼香は──？

アユとマサ、そして周りの人々の想いが絡み合う最終回では、これまでの“Mらしくない”といっても過言ではないほどに純粋な愛の行方と、その先の未来が描かれる。

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