ハロプロ52人がソロで魅せる『Hello!Project presents...「ソロフェス！」』、松岡茉優の副音声＋弘中綾香アナによる番組ナレーション決定！

7月4日（土）14:00より放送となる『Hello!Project presents...「ソロフェス！」』が、松岡茉優と弘中綾香 テレビ朝日アナウンサーの声での出演を発表した。

『Hello!Project presents...「ソロフェス！」』は、モーニング娘。’20、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSのメンバーが一堂に会し、ファンからのリクエストを参考に選んだ楽曲でソロパフォーマンスに挑戦。優勝者にはテレ朝チャンネル1で冠番組 を持つ権利がプレゼントされるソロパフォーマンス企画となっている。

今回、松岡茉優は番組の副音声で、ガチに熱の入った解説を披露。そして、同じくハロプロ好きを公言している弘中綾香（テレビ朝日アナウンサー）はナレーションを担当した。

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松岡茉優 コメント

――この番組の見どころを教えてください。

松岡：
むしろ見逃していい場面がないです。ミリもありません。そして、なぜ私はハロプロに射抜かれているのか、という理由がはっきり分かりました。ファンのみなさまもきっと、“ああ、ハロプロ。これぞ、ハロプロ。”と思われるはずです。ソロなのに。グループとしてのハロー！プロジェクトを応援しているのに。

――副音声を担当することになった感想は？

松岡：
オファーをいただいた時は、“誰得？”と思ってしまいました。だってみんな私と同じようなリアクションを家でとっているはずだし、わざわざ私の実況なんて聞く必要がない。“譜久村さんもご一緒です”と、追加のお知らせが来て、ようやく理解しました。“未だかつてこんなハロプロリーダーがいただろうか？”というほどにファン寄りの視点と発想を持ちながら、研修生としての経験もあり、各メンバーへの愛と分析がパフォーマーとしての観点から説明ができる人。“私はこのハロー！プロジェクトきっての女神にお話を伺えばよいのですね？”と。“あああああふくちゃんだあああ”という気持ちを鎮め、冷静を心がけました。かなり貴重なお話をいくつも伺えたので、推したちのパフォーマンスを通常に観た後、ぜひ女神の解説をお聞きくださいませ！

――今回、視聴者のリクエストを参考にして出演者のみなさんが楽曲を決めていますが、リクエストをするならば誰に何を歌ってほしいですか？

松岡：
個人的に、意外な選曲がかなり多くて。メンバーの層の厚さに感動しました。“もっとこんな曲も聴きたい！　あの曲歌ってほしい！”という気持ちが溢れておりますので、曲のリクエストではなく、CSテレ朝チャンネルのみなさま、そしてアップフロントのみなさまに第2弾制作の検討をリクエストします。

――出演した方たちへのメッセージをお願いします。

松岡：
ハロプロオールスターズのみなさんへ。
どうか幸せになってください。おいしいご飯を食べ、日々がきらめき、楽しいことや嬉しいことがたくさん起こりますように。なぜ私たちがこんなにもみなさんの幸せを願うかというと、いつもそうしてもらっているからです。みなさんがいるからご飯がおいしく、みなさんがいるから日々がきらめき、みなさんがいるから楽しく、嬉しい。舞台に立ち続ける苦労もプレッシャーもわからないから、わかってあげられないから、どうか幸せになってくれと願うのです。ずっと笑っていてほしいという願いすら傲慢かもしれないとためらうほどに、みなさんの存在は眩しい。生きる希望を、未来への願いを他者への愛を、日常の尊さを思い出させてくれて、ありがとう。

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弘中綾香 テレビ朝日アナウンサー コメント

――この番組の見どころを教えてください。

弘中：
いつもみんなグループで活動しているので、個人のパフォーマンスというのがファンにとってはたまらない企画になっているのではないかと思います。

――ナレーションを担当することになった感想は？

弘中：
視聴者の方よりも早く映像を観ることができたので、率直に嬉しいです。

――今回、視聴者のリクエストを参考にして出演者のみなさんが楽曲を決めていますが、リクエストをするならば誰に何を歌ってほしいですか？

弘中：
Juice=Juiceの稲場愛香ちゃんが、ダンスも上手ですごく可愛いと思うので、小学生の時から大好きな松浦亜弥さんやソロの方の曲を愛香ちゃんの表現でパフォーマンスしているのを見てみたいなと思いました。

――出演した方たちへのメッセージをお願いします。

弘中：
いろいろなコンサートが延期や中止になっている中で、この企画でソロパフォーマンスに力を注いでくださったということを聞いて、すごくありがたいなと思ったのと、私を含め、ハロプロファンのみなさんは、早く生でライブを観たいという気持ちはずっと変わりません。お互い元気でその日を待ちましょう！

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