(C)Tokyo Virtual Runway Live/(C)AbemaTV,Inc.
齋藤飛鳥(乃木坂46)、鈴木愛理、土生瑞穂(欅坂46)、佐々木美玲(日向坂46)ら、フルバーチャルファッションショー出演!
CGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベント<Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward>が、6月27日(土)午後5時よりABEMAにて独占生配信された。
<Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward>
<Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward>は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でアパレルやエンタメ業界が大きく影響を受けている中、ファッションと音楽の力で世の中を少しでも明るく照らしたいという願いのもと、<GirlsAward>と『ABEMA』がタッグを組み、史上初のフルバーチャル空間でお届けしたファッションショー&ライブイベント。
華やかに舞台を彩った坂道シリーズメンバー
ピンク色のスポットライトが煌めき、暗闇に包まれた客席に美しい虹色のサイリウムが浮かび上がる中、華々しく幕を開けた史上初のフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベント<Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward>。
ティーン女子から絶大な人気を誇る”にこるん”こと藤田ニコルがトップバッターで登場し、その後も池田美優や八木アリサ、トリンドル玲奈ら豪華モデル陣が、フル3DCGによって作り上げられた世界に1つだけの特別な“ランウェイステージ”に続々と現れた。
さらに、本ステージには“坂道シリーズ”が一挙に集結。
乃木坂46の齋藤飛鳥と松村沙友理はそれぞれ大きな花束を抱えて登場しながら大輪の笑顔を咲かせ、与田祐希は劇的イメチェンしたばかりのショートカット姿で華やかにステージを彩った。
そのほか、欅坂46より小林由依、土生瑞穂、日向坂46より加藤史帆、佐々木美玲など、総勢9名の“坂道シリーズ”メンバーが“美の競演”を果たした。
その後も、新川優愛、マギー、剛力彩芽など、さまざまな分野で活躍するトップモデルたちが一堂に会し、視聴者からは“出演者メンバーが神すぎる”“画面越しにも伝わる美しさに興奮しっぱなし”“最新鋭の技術と大好きなモデルのコラボに目が釘付け”など、大きな反響があった。
鈴木愛理が魅せた圧巻のパフォーマンス
3DCG空間のバーチャルステージライブ会場では、人気アーティストによるライブパフォーマンスも。
グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)は、デビューシングル曲「無限大(INFINITY)」や「La Pa Pa Pam」「Running」の計3曲を圧巻の歌と踊りとともにパワフルに披露。
鈴木愛理は白のノースリーブに美脚が際立つミニスカートの衣装で登場し、「Let The Show Begin」「Break it down」「Moment」の計3曲を、時にセクシーにかつエレガントに、さまざまな魅力を振りまきながら歌い上げた。
さらに、モデルでミュージシャンのMattは自身が作詞作曲した「予想もつかないStory」を伸びやかな声で歌唱。
あまりの“美声”と類まれなる美貌に視聴者からは、“歌うますぎる”“声もスタイルも美しすぎてどこからがCG?”“CGと現実の境目がどこかわからなくなるくらい素晴らしステージだった”など、絶賛の声が相次いだ。
山里亮太、宇垣美里も大興奮「これぞ近未来のエンタメ」
今回のステージでは、“シークレットゲスト”として“ノリツッコまない漫才”で人気を博すお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが登場。“もともと渋谷系のギャル男だったので、ランウェイにずっと憧れていた”と話すシュウペイと、相方の松陰寺にとって今回が初のファッションショーへの出演で、“念願のランウェイデビュー”となった。
この日は、トレードマークのスーツスタイルではなく、“私服風のファッション”で登場。ステージの雰囲気をガラリと変えるコミカルな動きやお決まりの“シュウペイポーズ”をくり出しながら現れ、視聴者の笑いを誘った。
シュウペイは“僕は普段から衣装で「蝶ネクタイ」をつけているので、そこがシュウペイが残っている感じ。私服みたいな感じでも蝶ネクタイをつけていれば、自分を見失わないかなって。ホント可愛らしいです”、松陰寺は“僕は本当にファッショの知識が皆無なので、こういう服を着るの初めてですよ。紫はマイカラーです。どうもありがとう”と、それぞれファッションポイントを明かした。
また、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの宇垣美里がそれぞれMCとして初タッグを組み、イベントを盛り上げた。
間近で前代未聞のステージを見守った山里は、史上初の“フルバーチャルファッションショー”に“これぞ近未来のエンタテインメント!”と大興奮の声を挙げた。
イベントのラストには、山里の“楽しい時間はあっという間ですね。それでは現実に戻りましょう”という掛け声とともに、CG加工が外され、クロマキー合成用のグリーン一色のスタジオがお目見え。
あまりの対比に、視聴者からは“魔法みたい”“技術の高さに驚き!”“この中で最高のパフォーマンスを見せてくれた出演者に改めて感動!本当にありがとう”など、感嘆の声が挙がった。
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