國森桜、舞台＜ぼくらの七日間戦争＞出演決定！「みなさんに観ていただける限り、表現を届けたい」

劇団4ドル50セントの國森桜が、舞台＜ぼくらの七日間戦争＞に出演することが決定した。

1985年に宗田理により書き下ろされた同作の小説版は、累計発行部数2,000万部を突破。1988年に実写映画化、2019年冬にはアニメ化され、2020年秋に初の舞台化が実現した。

主役となる菊地英治役は、映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい馬場良馬が務める。

柿沼直樹役はSUPER★DRAGONのメンバーとして注目の志村玲於、ヒロインとなる中山ひとみ役はAKB48で活躍中の濵咲友菜が担当。そのほか、劇団4ドル50セントの國森桜が出演する。

そして、志村玲於演じる柿沼直樹の母親役に遠山景織子、主人公たちの最大の味方となる老人役に石橋保、主人公たちが通う学校の教頭役に酒井敏也が決定。

本作は、2020年9月11日（金）〜9月20日（日）まで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国や都のガイドラインに基づき、客席を半数にしてかめありリリオホールにて上演予定。

チケットの一般発売は、8月1日（土）〜。各種先行発売も予定されているので、詳細は公式サイトにて。

國森桜コメント
舞台＜ぼくらの七日間戦争＞へ出演させていただくことが決まって、今までにない不安と緊張でいっぱいですが、純粋にとても嬉しいのと、稽古が始まるのが楽しみです！

私自身、まだまだ実力も自信もないので、たくさんのことを吸収して、私がこの作品にいてよかったと、少しでも思っていただけるように頑張りたいです。

いろいろできないことの方が多い今ですが、そのような状況の中でも舞台に立てることを幸せに感じ、みなさんに観ていただける限り、表現を届けたいです。

そして少しでも笑顔になっていただけたらなと思います！