柳ゆり菜、祇園のホステス役で 『探偵・由利麟太郎』に出演「ミステリーの世界を楽しんでいただけるドラマだと思います」

柳ゆり菜、祇園のホステス役で 『探偵・由利麟太郎』に出演「ミステリーの世界を楽しんでいただけるドラマだと思います」

柳ゆり菜、祇園のホステス役で 『探偵・由利麟太郎』に出演「ミステリーの世界を楽しんでいただけるドラマだと思います」

2話あらすじ
祇園のクラブでホステスとして働く吉岡エマ(水上京香)は、近ごろ得体の知れない“黒い影”に襲われる悪夢に悩まされていた。店にいる時も部屋で休んでいる時も、恋人の五月翔太(赤楚衛二)の腕の中にいる時でさえも、“黒い影”は突如目の前に現れ、そのたびにエマを恐怖に陥れていた。心をむしばまれたエマは、やがて何かに憑かれたように意味不明な言動をくり返し、天井から切り落とされた女の腕が落ちてくる幻覚まで見るように。五月はそんなエマを心配するが、一方で、五月の元恋人で同じホステスの神崎美沙子(柳ゆり菜)は、気味が悪いとエマを激しく敵視する。

その頃、学生時代の旧友でミステリー同好会の仲間だった井出圭一(尾上寛之)と会っていた俊助(志尊淳)は、道端で放心状態のエマに遭遇する。井出が店の常連客だと知ったエマは、突然“女性の死体を見た”と言い出し、聞けば、ドラマのオーディションで連れていかれた洋館で、バスタブの中で死んでいる美沙子を見たという。しかし、日ごろから幻覚に悩まされていたエマは、それが現実だという確証が持てない。

真相を確かめるべく由利(吉川晃司)に助けを求めた俊助は、早速洋館の場所を突き止めるが、そこには死体どころか殺人が行なわれた痕跡も見当たらない。さらに翌日には美沙子が店に来たとママの梶原絹江(山口香緒里)が証言。やはりエマの幻覚だったのか――。そう思った矢先、エマが見たという凄惨な光景、洋館のバスタブから美沙子の死体が発見される……!

【放送枠】
2020年6月16日スタート 5週連続特別ドラマ 毎週火曜よる9時~9時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
※初回15分拡大放送

【タイトル】
探偵・由利麟太郎

【原作】
横溝正史「由利麟太郎シリーズ」(角川文庫 刊、柏書房 刊)

【出演】
吉川晃司 志尊淳 ・ 木本武宏 どんぐり ・ 田辺誠一
新川優愛 水上京香 村川絵梨 浅利陽介 高岡早紀 大鶴義丹 鈴木一真 吉谷彩子 佐野岳 板尾創路 他

【脚本】
小林弘利

【メインテーマ・エンディングテーマ】
吉川晃司 

メインテーマ:「Brave Arrow」
エンディングテーマ:「焚き火」
発売元:ワーナーミュージック・ジャパン

【音楽】
ワンミュージック


【演出・プロデュース】
木村弥寿彦 (カンテレ)

【プロデューサー】
萩原崇 (カンテレ)
森井敦 (東映京都撮影所)
福島一貴 (東映京都撮影所)

【制作協力】
東映京都撮影所

【制作著作】
カンテレ

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