期間限定ユニット『GRACiAS』、桃色革命メンバーを中心に活動スタート「最高のありがとうをたくさんの人に届けたい」

期間限定ユニット『GRACiAS』が、活動を開始する。

新型コロナウイルス（COVID-19）の影響により、アイドル界、エンタメ界に元気がなくなってきていると言われている今こそ立ち上がるべきという想いから、8月末までの期間限定グループとして始動した『GRACiAS（読み：グラシアス）』。

メンバーは、先日、屋上ライブを大成功させ、この状況下で存在感を魅せている桃色革命のメンバーなど全11名。ユニット名は、スペイン語で“ありがとう””感謝”という意味になる。

メンバーの志柿じゅみは、“「ありがとう」という言葉は人をとても笑顔にしてくれます。このようなご時世ですが、「最高のありがとう」をたくさんの人に届けたいと思っています”とコメント。

また、1年前にアイドルを卒業している桃色革命の元メンバーである児玉せりかも参加。“お誘いを受けた時は、アイドルを卒業しているので、正直お断りをしようと思っていたのですが、みなさんを笑顔にすることが少しでもできるなら、と思ってお受けさせていただきました。早速6月21日に会えます！　笑顔にします！”と意気込みを語った。

本日、オフィシャルTwitterが開設され、メンバー紹介ムービーも公開。

なお、『GRACiAS』は、同プロジェクトに賛同する女性をプロアマ不問で募集する。