主演・秋乃ゆに/主題歌・藤田恵名、映画『エンボク』衝撃シーンが次々に登場する予告編解禁!
主演・秋乃ゆに/主題歌・藤田恵名、映画『エンボク』衝撃シーンが次々に登場する予告編解禁!
秋乃ゆに主演、藤田恵名が主題歌を担当した映画『エンボク』の予告映像が解禁された。
主演・遠藤憲一の伝説的怪演が話題になり 、2001年の第1作以降、シリーズ全3作が作られた過激映画シリーズの10年ぶりの新作となる本作。<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019>コアファンタ部門にてワールドプレミア上映されていた。
原作は、『のぞき屋』『殺し屋1』『ホムンクルス』の山本英夫と『天然少女萬』のこしばてつやの人気コミック。監督は前3作に続き、鈴木浩介がメガホンを取り、脚本は『HiGH&LOW THE WORST』の増本庄一郎が務めた。
主演の女子高生・愛美を演じるのは、講談社・ミスiD2017オーディション「東佳苗審査員賞」受賞し、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『すじぼり』などで大注目の秋乃ゆに。さらに、お笑いのみならず、今や映画、テレビドラマで俳優として大活躍し、2016年公開のロマンポルノ『ジムノペディに乱れる』での怪演が記憶に新しい板尾創路が、援助交際が原因で自分の家族を失った悲しい過去を抱える警察官・熊切を演じる。
そして、主題歌は“いま一番脱げるシンガーソングライター”藤田恵名の「エンドロール」となる。
今回公開された予告映像では、何の取柄もない自分に存在価値を見出せないごく普通の女子高生の愛美(秋乃ゆに)が、自分が特別であることを証明するために身体を売ってお金を稼いでいく衝撃シーンが次々に登場。令和になっても変わらず過激な『エンボク』シリーズの名に恥じない内容となっている。
さらに、板尾創路演じる警官、熊切も登場。優しく真面目そうな警官ながら、どこか悲しき過去を背寄っている、複雑なキャラクターを見事に演じている。
今回、主演の秋乃ゆにはセックスシーンや激しいアクションシーンに初挑戦しており、<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019>コアファンタ部門にて
ワールドプレミア上映された際には、その体当たり演技が高く評価された。
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