TPD、オリジナル音声コンテンツ『東京パフォーマンスドール 競輪通への道~湘南バンクを極めよう!~』配信決定!
TPD、オリジナル音声コンテンツ『東京パフォーマンスドール 競輪通への道~湘南バンクを極めよう!~』配信決定!
東京パフォーマンスドールが登場するオリジナル音声コンテンツ『東京パフォーマンスドール 競輪通への道~湘南バンクを極めよう!~』の制作・配信が決定した。
東京パフォーマンスドールは、2019年度、2020年度と2年連続で、“湘南バンク”の愛称で知られる平塚競輪場のイメージキャラクターを務めている。また、6月11日にリリースしたデジタルシングル「eyes」は、2020年度の平塚競輪場テーマソングとしても使用されている。
今回、6月17日(水)17:00(以後、毎週水曜17:00更新)よりJFN PARKにて配信される『東京パフォーマンスドール 競輪通への道~湘南バンクを極めよう!~』は、東京パフォーマンスドールが、実際に平塚競輪場を軸に競輪通となるべく奮闘していく番組。
元競輪選手で現在は神奈川県内の競輪場で解説者として活躍する林雄一を先生役に、時には競輪クイズに挑戦したり、時には特別講師を迎えて競輪について楽しく知識を得たり、平塚競輪場周辺のことまで学んでいく。
なお、初回収録にはリーダーの高嶋菜七、櫻井紗季、脇あかりが参加した。
また、自称“日本で唯一のラジオ制作部門を持つデザイン会社”である株式会社ROOM810は、この番組を制作する一方で、デザイン会社として、東京パフォーマンスドールを起用した平塚競輪場の年間広告のビジュアルデザインも手がけている。
毎回開催ごとに神奈川県内の平塚駅を中心とした競輪場の周辺駅などで大きく掲示される開催告知ポスターを始め、さまざまな媒体で展開される広告。2019年の東京パフォーマンスドール起用以来、“競輪場を楽しむ”というコンセプトで、競輪場のいろいろな場所で楽しむ彼女たちの姿を切り取ってきた。
2020年は平塚競輪場が70周年を迎えるということで、70年間という歴史の重みを東京パフォーマンスドールを用いてポップに表現するビジュアルコンセプトで展開している。
メンバー6名に平塚競輪開設当初、つまり70年前である1950年代から1960年代・1970年代・1980年代・1990年代・2000年代という“6つの年代”に流行った衣装を着てもらい、ポスター撮影を実施。
毎月“今月は誰がどの年代のどんな衣装で登場するのだろう”と、リアルタイムを知る世代も知らない世代も、競輪ファンに限らず目にする機会の多い交通広告を“楽しめる”構成にしつつ、服装という別の軸で“70年前から存在して親しまれていた”という平塚競輪場が持つ歴史の重みを自然と見る側が実感できる広告となっている。
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