スパガ、新SG「明日を信じてみたいって思えるよ」リリース決定！「心に寄り添えるヒカリになれたら」

SUPER☆GiRLSが、通算25枚目となるシングル「明日を信じてみたいって思えるよ」を8月5日にリリースすることを、SHOWROOM特番『SUPER☆GiRLS ～10周年も止まンないっ！～』内で発表した。

2020年の第2弾シングルとしてリリースされる「明日を信じてみたいって思えるよ」は、2018年に加入した4期生の樋口なづながシングルとして初センターを飾り、その両サイドを前作「忘れ桜」でダブルセンターを飾った、渡邉幸愛と阿部夢梨の2名が支えるという形に。

世界中でたくさんの物ごとが停止し、多くの人が夢や希望を失ったり、諦めたりしなければならない現実の中、どんな困難があっても、どんな悲しみがあっても、すべての人は未来を信じて歩いて行けるという強い想いを込めたメッセージソングとなっている。

またリリースに先駆けて、表題曲のリリックビデオが解禁。メンバーそれぞれが撮影した空の写真で構成されており、出来上がったばかりの音源と歌詞がフルサイズで視聴できる。

コメント

樋口なづな：
今回の新曲は、これまでのスパガがこの時期にリリースしてきた盛り上がる夏曲とは一味違うメッセージ性の強い曲になっています。

大切な人や大好きな人に会えない方、もちろん私たちはファンの方にお会いすることができず憂鬱な気持ちになってしまったり、なんとなくやる気が出なかったり……。

「明日を信じてみたいって思えるよ」には、そういった気持ちに寄り添い、支える、今だからこそスパガからあなたへ伝えたいメッセージが歌詞や振り付けにぎゅっと詰まっています。

サビの最後のフレーズの、曲のタイトルにもなっている“明日を信じてみたいって思えるよ”の部分には、振り付けに手話が入っているので今までよりもたくさんの方の耳にも心にも、私たちの曲を届けられるのではないかと思います。

SUPER☆GiRLSがあなたの不安や憂苦を吹き飛ばし、心に寄り添えるヒカリになれたら嬉しいです。

渡邉幸愛：
スパガの10周年の夏、今回のシングルは夏曲らしい爽やかなサウンドにこの時期、今リリースするからこそ、みなさまの日常の希望になりたい！と想いを込めたメッセージ性の強い1曲です。

夢があるから、みなさまがいてくれるから明日に期待し私たちは走り続けることができています。

感謝の気持ちや未来への明るい希望、たくさんの想いの詰まったこの曲をぜひたくさんの方にお届けできたら幸せです。

どうぞよろしくお願いします！

阿部夢梨：
今回の新曲は、私たちの突然大好きなファンのみなさんに会えなくなってしまった悲しみや未来に対する希望がこもったメッセージソングになっています。

先行きが見えない中、不安な思いをしている人たちも明日を信じてみようと、前向きになれる曲です。早くみなさんの前で披露できる日を楽しみにしています！