劇団4ドル50セント 安倍乙、ひたむき過ぎる姿に生瀬勝久も感動! 『それって!?実際どうなの課』出演

劇団4ドル50セント 安倍乙、ひたむき過ぎる姿に生瀬勝久も感動! 『それって!?実際どうなの課』出演

劇団4ドル50セント 安倍乙、ひたむき過ぎる姿に生瀬勝久も感動! 『それって!?実際どうなの課』出演

劇団4ドル50セントの安倍乙が、6月3日に放送された日本テレビ系『それって!?実際どうなの課』に出演し、1週間フラフープを回し続けて“くびれ”を作る企画に挑戦した。

同番組は、生瀬勝久がMCを務め博多華丸・大吉がレギュラー出演する、世の中の“ウマイ話”に実際に取り組んだらどうなるのかを調査するリアル検証バラエティ番組。

安倍は初出演となる今回、“1週間フラフープをやり続けたらどこまでくびれるのか”をテーマに、女性の憧れである“くびれ”を作るため1週間フラフープを回し続けた。

検証前に、“身体の中で1番自信がないパーツがくびれ”だと語る安倍は、“ストイックな芸能人がスターになれると思う!”と奮起し、1週間でウエストがマイナス10cmを達成することを目標を掲げた。

しかし、1日中ひたすらフラフープを回し続けるも、毎日の計測ではなかなか結果が出ず、時には前日に比べてウェストが増えている日も。“何で!?……”と、頭を抱え不安でいっぱいになってしまうこともあった。

途中くじけそうになる安倍に、番組ディレクターが“もうやめますか?”と質問するが、それには“やめません!”とキッパリ。

“結果がどうであれ、1週間やり遂げたことに意味がある”と強い想いを語り、その言葉通り、最終日には15分間もフラフープを回し続け、連続1,482回という自身の最高記録も叩き出した。

安倍は、今年1月に放送されたテレビ朝日『ロンドンハーツ』でも、ドッキリ企画で見せたテレビ慣れしていない“純粋でひたむきな”一面が反響を呼んだが、今回も弱音を吐かずに一生懸命に取り組み、その“ひたむき過ぎる”姿にスタジオメンバーも感動した様子を見せた。

番組を視聴したファンからも、SNSに
「フラフープを一週間回し続ける根性凄い」
「まっすぐで健気なところがめちゃくちゃ好感持てた」
「くびれチャレンジでレギュラーになって欲しいな」

といったコメントが寄せられ、一時は「#それって実際どうなの課」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

結果としては1週間でマイナス1cmと悔しい結末を迎えたが、VTRを視聴した生瀬も“このチャンスを一生懸命やったことがものすごい良いこと”と感動し、スター女優を目指す安倍を今後も応援したいとコメント。

そんな安倍は、乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画『映像研には手を出すな!』への出演も控えるなど、女優業を中心にモデル、グラビア、バラエティとマルチに活動の幅を広げ、“若手ブレイク予備軍”としてさらなる活躍が期待されている。

安倍乙(劇団4ドル50セント)
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