松本穂香、主演映画『酔うと化け物になる父がつらい』がニッポン・コネクションへの出品決定!「たくさんの方に観てもらえることを楽しみにしています」
松本穂香、主演映画『酔うと化け物になる父がつらい』がニッポン・コネクションへの出品決定!「たくさんの方に観てもらえることを楽しみにしています」
松本穂香・主演映画『酔うと化け物になる父がつらい』が、6月9日から6月14日まで開催される<第20回ニッポン・コネクション>に正式出品されることが決定した。
アルコールに溺れる父を持った作者・菊池真理子の実体験に基づくコミックエッセイを原作とした本作。
主人公・田所サキを松本穂香、酔うと“化け物”になるサキの父・田所トシフミを渋川清彦が演じたほか、ともさかりえ、今泉佑唯、恒松祐里、濱正悟、浜野謙太といった個性豊かな俳優陣が集結。
監督は、新鋭・片桐健滋が務めた。
<ニッポン・コネクション>は例年ドイツ・フランクフルトで開催されているが、今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインでの開催となっている。
コメント
松本穂香
このご時世で悲しいことも多いですが、このタイミングだからこそ、遠く離れた国のみなさんに、私たちが作った映画を届けられることがとても嬉しいです。
たくさんの方に観てもらえることを楽しみにしています。
渋川清彦
ニッポン・コネクションへの出品決定おめでとうございます。
毎年行きたい気持ちでいるので今回は残念ですが、次回また楽しみにしております。
ニッポン・コネクションでは毎回、会場で飲んではほろ酔いのことが多い自分と重ねてもらい楽しんでもらえると幸いです。ダンケシェーン
片桐健滋監督
世界的なコロナ禍の中、オンラインで映画祭を開催するのは大変な決断だったと思います。
その中で、去年の『ルームロンダリング』 に続けて2度も作品を選んでいただき、感謝です。
来年は、僕も新作を作って、ドイツでみなさんとプロースト!できれば嬉しいです。
“明けない夜はない”と願って。
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