松井玲奈、『小説 トリッパー』に短編小説『家族写真』を書き下ろし！

松井玲奈が、6月18日に発売される『小説 トリッパー　2020年夏季号』に短編小説を書き下ろした。

松井が書き下ろした短編小説のタイトルは『家族写真』。

そのほか、今回で創刊25周年を迎え、通巻100号となった本誌には、阿部和重、恩田陸、角田光代、金原ひとみ、川上弘美、島本理生、三浦しをん、森絵都をはじめとする芥川・直木賞作家や、ミュージシャンの尾崎世界観など、多様なジャンルから25人の書き手が短編小説を書き下ろしている。

さらに、コロナ禍を受けて書かれた、高橋源一郎による渾身の評論『コロナの時代を生きるには』、こうの史代のオリジナル漫画『アマビヱさん』も特別掲載される。