CANDY GO!GO!、新曲「Infinity」が『Love Music』6月OPに決定!
CANDY GO!GO!、新曲「Infinity」が『Love Music』6月OPに決定!
CANDY GO!GO!が7月15日にリリースするシングル「Infinity」が、フジテレビ系音楽番組『Love Music』6月のオープニングテーマに決定した。
同曲の作詞を担当したのは、メンバーの菜月アイル。
なお、現在CANDY GO!GO!は、収録した無観客ライブを“24時間限定”でチケット購入者に配信する<STAY HOME GIGS>を開催中。
メンバーコメント
菜月アイル:
10周年に向けた歌の歌詞を私に託された時に思ったのが、CANDY GO!GO!のメンバーたちはこういう絆の中、10年間の日々を過ごしてきたんだよという姿を知ってほしいなということでした。「Infinity」では、メンバー全員がソロパートを持っています。しかも、1人ひとりが歌っている歌詞へ、私が、その人に歌ってほしかったCANDY GO!GO!としての生きざまを投影しました。
歌い出しであり、私が担当した“あどけなさ残る僕ら眩しい光に包まれ 夢に思い馳せて 軽やかにステップ刻んだ”には、私がドキドキワクワクした気持ちを胸にこの世界へ、CANDY GO!GO!のメンバーとして加入した頃の気持ちを言葉にしました。
(なぎさ)りん(リーダー)さんに“1人1人が色付きはじめ 忙しなく時は過ぎた 失っては希望みて毎回踏ん張ってきた”と歌ってもらったのも、何度も希望を壊され、打ちのめされ、挫折を味わいながらも立ち上がってきたりんさんだからこそ説得力を持って歌えると思い、お願いをしました。
2人(杉本莉愛&永瀬りか)には、“手と手重ねて心1つに 言葉無くても僕らには分かるから”のパートを歌ってもらいました。この2人、決して言葉を多く交わしているわけじゃないのに、まるで老夫婦のように気持ちが通じ合っているんですね。そんな2人の関係性に重ねながら、ライブ前に円陣を組んで気合いを入れてく様を歌ってもらいました。
若手の2人(夏井さら&宇野みずき)に“普通に生きることも出来たのに あえて普通を選ばなかった僕ら”と歌ってもらったのも、みずきんぐ(宇野みずき)はOLを辞めてCANDY GO!GO!のメンバーに。さらちゃんはまだ大学生だけど、2人とも別の生きる選択肢があった中でCANDY GO!GO!として生きることを選んでくれた。その気持ちを、この2人に歌ってほしかったんです。
私とみきぴょん(磯野未来)が歌っている“時間が経つのも忘れ語り合い朝迎えたり 弱音吐き涙したそんな夜幾つもあったね”“いつか悔しさも悲しさ全部 笑い話せたらいいな 記憶辿れば無限に尽きることはない”の歌詞は、CANDY GO!GO!について熱く語り合うあまり、終電を逃して朝まで何度も語り合ったリアルな経験を記しています。
なぎさりん:
これまでにもCANDY GO!GO!は、いろんな強いメッセージを込めた歌を届けてきました。それが、「Fake News」のような一緒に歩んでくれるファンたちに向けてや、「CANDY」に記した卒業したメンバーに向けての想いが軸になっていました。でも「Infinity」は、初めて“今のメンバーたちに向けた想い”と“CANDY GO!GO!の10年間の歩み”を記した歌。まさに、10周年を迎えるCANDY GO!GO!に相応しい歌が誕生しました。
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