大桃子サンライズは不気味なカウンセラー、矢口真里はOLに?さらば青春の光とのコント映像5話を配信
大桃子サンライズは不気味なカウンセラー、矢口真里はOLに?さらば青春の光とのコント映像5話を配信
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIの大桃子サンライズ、矢口真里らが登場した、さらば青春の光が女性ゲストたちとリモートでコントを行う即席コメディ『さらば青春の光と10人の女たち さらばのリモコメ』の新たな5本が配信された。
同番組は全10話となっており、1話につき1人ずつ女性ゲストがやってきて、コントのお題をその場で発表し、限られた時間で打合せを行い、リハーサルなしの一発勝負で即席コントをくり広げる。
今回、新たに配信されたのは、大桃子サンライズ、金子恵美、松本圭世、丸山桂里奈、矢口真里とコントに挑んだ5話。
大桃子サンライズは、冒頭から整形をカミングアウトし、さらば青春の光の2人はその破天荒なスピリチュアルキャラに面を食らう。そしてその場の即席打ち合わせの結果、淡々とした口調でしゃべり続ける不気味なカウンセラー・大桃子にさらば青春の光の森田が翻弄されるコントとなった。
金子恵美は、今回がコント初挑戦。コント前は“なかなか会える人じゃない”と委縮するさらば青春の光だったが、最後には“セクシー系だった”と金子の演技をイジりだす。また金子も“私は本物の政治家じゃなかった。(私は)いい人だった”と皮肉をこぼした。コントのテーマは“取引”で、政治家になりきった3人が、派閥争いの中でありえない政治取引を展開していくものに。
週8で麻雀を打つという麻雀好きフリーアナウンサーの松本圭世は、最近バラエティの仕事が多いが、本当はニュースを読む仕事がしたいという切実な思いを打ち明ける。“リモート面接”をテーマにしたコントの中では、ニュース読みの実力を発揮し、カンペを見まくる女子大生を見事に演じきった。
元女子サッカー日本代表・丸山桂里奈は、冒頭から天然発言が炸裂するが、コントの中でも完全に自身のペースを維持。アドリブのぶっ飛び発言と顔芸に、コント後は“今までで1番楽なコント。俺はずっと笑ってただけ”と森田がコメント。またさらば青春の光の東ブクロは“仕上がってた”と丸山の演技(?)を絶賛した。
矢口真里とのコントでは、森田が“東ブクロと矢口さんの共演って、何か怖いわ”と、2人が過去にいろいろあったことをいじる。矢口が演じたのは、リモートによる“プレゼン会議”で同僚を励ますOL。バラエティセンス抜群の矢口は、“エンタメ全食い女”キャラで、一夜漬けで覚えたというTikTok風のダンスも披露する。
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