SKE48、Zoomを利用した演劇への出演決定!

SKE48、Zoomを利用した演劇への出演決定!

SKE48、Zoomを利用した演劇への出演決定!

2020.05.29

SKE48が、ビデオ会議システム『Zoom』を利用した演劇<Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?>を開催する。

<Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?>
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<Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?>

本公演は4月下旬の初演以来、たちまち大反響となり、早くも3,000人以上が鑑賞している<Zoom劇場 オンラインノミ>シリーズ製作チームの全面プロデュースにより実現。今回公演する作品は、現在もロングランを続けている大好評のシリーズ第2作<オンラインノミ2>をSKE48用にリメイクしたもの。Zoomで行なわれたオンライン女子会が不可解な怪奇現象によってパニックに陥れられる極上サスペンスとなる。

企画・プロデュースは、“キャンプ芸人”としても話題のお笑い芸人・スパローズ大和。演出は同じくお笑い芸人で、本格的な舞台演出も行うA・ロックマン(シャカ大熊)。

脚本・プロデュースは、テレビドラマ『天才バカボン』の脚本も手掛けた放送作家・天野慎也が担当。

出演するのは、SKE48から選抜された若手メンバーによって構成されるユニット『カミングフレーバー』から赤堀君江、大谷悠妃、野村実代、中野愛理、平田詩奈の5名。メンバー全員が演劇初出演にも関わらず、ビデオ会議システム『Zoom』を利用して、打ち合わせ・稽古・本番出演までをすべてメンバー本人の自宅から、わずか1週間で行なうという無謀とも言える挑戦的な内容となる。

本公演は、自宅からパソコン、スマートフォン、タブレットなどを使い、新型コロナウィルスの感染リスクを抑えながら生演劇を鑑賞可能。千秋楽公演の終了後には、公演本番にいたるまでの苦悩やこぼれ話などを出演メンバーが語る<打ち上げトークショー>も行なう。

なお、本公演の観劇は、オンラインでチケット購入後に送付されるURLから『Zoom』を利用して劇場に入場することになる。

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