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FLOWLIGHT、新曲で“ジョジョ立ち”?ヴォーグダンスを取り入れた4thシングル決定

FLOWLIGHTが、2018年四枚目となるシングル「北風と太陽」を12月26日(水)に発売することが決定した。

4th Single「北風と太陽」
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4th Single「北風と太陽」

ロックを基盤としたサウンドとステージングを武器に、11月28日にはPop'n'Roll主催<ぽぷろないと vol.4>でも活躍を見せたFLOWLIGHT。ニューシングル表題曲「北風と太陽」はシンガーソングライター・サカノウエヨースケが手がけ、壮大に鳴り響くストリングスとアコースティックギターの刻むリズムに3人の歌声が乗る。こんな環境や時代でも「愛を持って生きることの大切さ」「自分自身で自分を愛する」こと、そしてそのために全力を尽くすことを伝えた楽曲のメッセージ性の高さが見どころだ。

また、今回新たな試みとして振り付けはヴォーグダンスを取り入れたものとなった。いわゆる“ジョジョ立ち”とルーツを共にするヴォーグダンスの流動的な動きを、FLOWLIGHTの3人がどう魅せるのかにも注目してほしい。

カップリング曲の「キミとボクのためのAnti-thesis」は反骨心溢れる歌詞と歪んだギターが唸り、いびつな世界に一石を投じるナンバーとなっている。

現段階で未発表となっている「北風と太陽」の楽曲は、12月4日(火)以降各地で開催されるリリースイベントにて発表となる。FLOWLIGHTは本作をひっさげ平成最後の年末を駆け抜けていく。

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