【対談】権田夏海×HARUKA、愛しい猫とアイドル界に燈を。

【対談】権田夏海×HARUKA、愛しい猫とアイドル界に燈を。

【対談】権田夏海×HARUKA、愛しい猫とアイドル界に燈を。権田夏海(Ange☆Reve)&HARUKA(Party Rockets GT)の対談

今夏、期間限定ユニットAnge☆Rockets GTを結成したAnge☆ReveとParty Rockets GT。ワンマンライブを経て、Ange☆Reveが12月12日に「イトシラブ」、Party Rockets GTが12月5日に「闇夜に燈」をそれぞれリリースする。今回、Ange☆Reveの権田夏海とParty Rockets GTのHARUKAのスペシャル対談が実現。ふたりが大好きな猫に触れ合えるスペースで、猫やコラボした時の感想、さらにアイドルについて語ってもらった。

今回カッコいい曲が表題曲になって嬉しい(HARUKA)

――最後にリリースされる新曲について教えてください。

権田:
なんかすごいタイトルだったよね?

HARUKA:
「闇夜に燈」。けっこう珍しいかも、こういう漢字とひらがなのタイトル。

権田:
どんな楽曲なの?

HARUKA:
曲作ってくれてる人が変わったのもあって、今までとちょっと違う感じにはなってる。カッコよくはあるんだけど。

権田:
ずっとカッコいいイメージ。

HARUKA:
私、音楽のことをよく分かってないからあれだけど、ファンの人に“今まではギターが強めだったけど、今回のはドラムの方が強くなってる”みたいなことを言われて、“ああ、確かに”ってなった。歌っている時の感覚的には、いつもよりテンポが速めで、慣れてない曲だなって。私はカッコいい系のパティロケの曲が好きで、今までだとカップリングにカッコいい曲が入ってて、表題曲が明るめっていうのが多かったから、今回カッコいい曲が表題曲になって嬉しい。

権田:
PVとかもカッコいい?

HARUKA:
PVカッコいい! まだ完成はしてないけど。

権田:
「イトシラブ」もPV撮った。絶対可愛い。今まで可愛い曲をいっぱい歌ってきたんですけど、今回も王道で、キャッチーだし、コールとかも入れやすい曲。歌詞も“好き”って気持ちを直球に表現してる。SKE48の「アイシテラブル!」とか作った小澤正澄さんに作ってもらったんだけど、それに近い感じの“THE王道アイドルソング”って感じ。想像つくよね。

HARUKA:
つく。タイトルがもう「イトシラブ」だもん、可愛い。直球の恋愛ソングみたいなのパティロケには全然ないからいいなぁ。

権田:
歌ってほしい。

HARUKA:
あー、それはちょっと(笑)。

HARUKA、権田夏海
ポスト
HARUKA、権田夏海

次ページ

  • 5